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本学部は、沖縄県立芸術大学建学の理念および設置の基本構想に基づき、伝統工芸をはじめ沖縄の豊かな芸術文化の伝統を受け継ぎ、新しい創造的な芸術文化の形成、発展を担う人材を育成することを目的としています。
本学の卒業生には、学士(芸術)の学位を授与するものとし、卒業後は、それぞれの専門分野にしたがって作家活動、大学院への進学、公務員、教員及び関連企業等への就職など各自の修得した造形能力および文化的見識を社会の多方面の分野で発揮していくことが期待されます。
また、教員を希望する者は、教育職員免許法に定められた所定の単位を修得すれば、中学校教諭1種免許状(美術)と高等学校教諭1種免許状(美術、工芸)を取得することができます。
また、博物館学課程所定の単位を修得すれば、学芸員の資格を取得できます。
【美術学科】
美術学科は、絵画専攻と彫刻専攻と芸術学専攻とに区分し、造形芸術の基本となる分野についての教育研究を目的としています。
【デザイン工芸学科】
デザイン工芸学科は、デザイン専攻と工芸専攻とに区分し、生活に関わる造形芸術についての教育研究を目的としています。
本学科はデザイン専攻と工芸専攻とに分かれた教育課程となっていますが、特に沖縄における伝統工芸との関係からデザインと工芸の密接な関連性を重視した教育に特色をおいています。
■ 共通造形センター
美術工芸学部では、今日の美術における表現領域の広がりと重なりを視野に入れ、学部・大学院及び専攻・専門分野の垣根をはずして全学部的に利用可能な共通工房を設置しました。まず、平成16年度から写真工房・版画工房・金属工房・木工機械工房が開かれた工房としてスタートしています。 また、1年次の専門基礎科目のひとつである「造形基礎」では、可能な限り専攻の枠に捕われないクラス編成がなされ、この共通工房を中心とした実習室で様々な基礎実技を体験することが出来ます。 共通造形センターでは、共通工房の運営や学部共通科目のコーディネート、共通教材の管理・運用を行っています。 また、サマースクール等公開講座の企画を行っています。 |