沖縄県立芸術大学
沖縄県立芸術大学 開学30周年「つくる、つなげる30年。」
学部・研究科・附属機関等

美術工芸学部

教育研究上の目的

美術工芸学部は、伝統芸術文化の継承と創造的芸術の表現を専門的かつ横断的に教授研究して、優れた芸術家をはじめとする社会的に活躍できる人材を育成し、もって幅広い芸術文化の発展に貢献することを目的とする。(学則第2条の2)

卒業生には、学士(芸術)の学位を授与します。卒業後は、それぞれの専門分野にしたがって作家活動、大学院への進学、公務員、教員及び関連企業等への就職など各自の修得した造形能力および文化的見識を社会の多方面の分野で発揮していくことが期待されます。

また、教員を希望する者は、教育職員免許法に定められた所定の単位を修得すれば、中学校教諭1種免許状(美術)と高等学校教諭1種免許状(美術、工芸)を取得することができ、博物館学課程所定の単位を修得すれば、学芸員の資格を取得できます。

[写真]工芸専攻染分野での授業風景

美術学科

美術学科は、絵画専攻彫刻専攻芸術学専攻とに区分され、造形芸術の基本となる分野についての教育研究を目的としています。

デザイン工芸学科

デザイン工芸学科は、デザイン専攻工芸専攻とに区分され、生活に関わる造形芸術についての教育研究を目的としています。

本学科はデザイン専攻工芸専攻とに分かれた教育課程となっていますが、沖縄における伝統工芸との関係からデザインと工芸の関連性にも配慮した教育に特色をおいています。

[チャート]美術工芸学部の学科編成

学部長より

[写真]平山 英樹

既に移転した琉大の廃校舎が城壁に囲まれて点在していた30年前、本学は開学しました。現在の光景と人の流れを見ると隔世の感を強くします。時代も人々も大きく様変わりし、世の中では考えられない災禍も起こりました。

幾度なく節目がありましたが、30周年という節目は、想定を超える変化の中で大学が存在し続けるための大きな変革期の始まりと言えると思います。

然し、つくる・つなげるという本年度に掲げられた言葉の中に、どのような時代であっても何かを作るということをやめない人間の性が表されており、美術工芸学部である意義が改めて問い直されているような気がします。

生まれ出されていく表現がある限り大学としてこれからの展望が開かれるものと思い、微力ながらその一旦を担うことが課せられた課題として取り組んでいきたいと思います。

美術工芸学部長  平山 英樹 ひらやま ひでき

美術工芸学部の教育方針

沖縄県立芸術大学美術工芸学部では、沖縄の伝統に根差した美術工芸はもちろん、造形芸術に新たな地平を切り拓き、自ら社会的役割を見出せる作家や研究者などの専門家の養成をめざします。

高い技術や専門知識、総合的かつ国際的な視野を身につけ、次代を担う個性的で優れた人材を育成します。

アドミッション・ポリシー

  • 造形芸術の制作や研究に主体性を持って積極的に取り組むことができ、優れた感性と個性を持つ人。
  • 将来、作家や研究者など美術工芸の専門家となる基礎的能力と意欲のある人。
  • コミュニケーションを大切に考え、美術工芸と社会との関係のあり方を追究できる人。
  • 沖縄固有の芸術文化や自然等に関心があり、沖縄で学ぶことに意義を見出せる人。

カリキュラム・ポリシー

  • 1年次から専門分野の教育を行い、基礎的な力を養うことから大学院進学につながる高度な内容までを段階的に修得します。
  • すべての分野に共通し、また専門分野に関連する技術や理論を幅広く身に付ける教育を行います。
  • さまざまな表現技法を自由に学べる環境を整え、学生の個性を尊重する教育を行います。
  • 多様な現代社会における美術工芸の役割を認識し、地域との連携を図り、社会との関係を学びます。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

大学ディプロマ・ポリシーを基本に、学生個々の感性とそれぞれの専門分野における造形力や学習能力、知識・技術の深度、卒業後も主体的に研究を継続できる能力等を総合的に評価し、学士(芸術)の学位を授与します。

美術工芸学部開設授業科目

必修科目(主要科目)

絵画専攻 彫刻専攻 芸術学専攻
  • 造形基礎
  • 日本画I~IV
  • 油画I~IV
  • 絵画特論I・II
  • 古美術研究
  • 造形基礎
  • 彫刻I~IV
  • 彫刻特講I・II
  • 古美術研究
  • 造形基礎
  • 実技研究
  • 美学特講A・B
  • 芸術学特講A・B
  • 日本美術史特講
  • 東洋美術史特講A・B
  • 西洋美術史特講A〜D
  • 学外研究
  • 卒業論文
デザイン専攻 工芸専攻
  • 造形基礎
  • デザインI
  • デザインIIA・IIB
  • デザインIIIA・IIIB
  • デザインIV
  • デザイン特別実習
  • 学外研究
  • 造形基礎
  • 工芸I
  • 工芸II
  • 陶芸I〜III
  • 窯業科学
  • 陶芸特別実習
  • 染I〜III
  • 織I〜III
  • 織維科学
  • 染色科学
  • 染織特別実習
  • 漆芸I〜III
  • 漆芸科学
  • 古美術研究

選択科目

専門関連科目
  • 芸術学
  • 現代芸術論A・B
  • デザイン論
  • 工芸論
  • 芸術心理学
  • 絵画史
  • 彫刻史
  • デザイン史
  • 工芸史
  • 書道史
  • 文様論
  • 美術解剖学
  • 建築史
  • 図学A・B
  • クラフトデザイン計画
  • プロダクトデザイン論
  • ビジュアルデザイン論
  • 知覚伝達論A・B
  • 環境造形論
  • 色彩論
  • 人間工学
  • 陶磁史
  • 染織工芸史
  • 生活造形論
  • 装飾論
  • 図法及び製図
  • 漆芸論
  • 金属実習
  • CG基礎
全学教育科目 資格課程
  • リテラシー科目
  • 一般教養科目
  • 芸術教養科目
  • 沖縄の文化に関する科目
  • 健康・運動科目
  • 教職課程
  • 博物館学課程
全学教育センターを参照

自由科目

自由科目
  1. 絵画
  2. 彫刻
  3. デザイン
  4. 工芸
  5. スクリーン印刷
  6. 写真演習
  • 1〜4については教育職員免許状取得希望者は必修
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