音楽文化専攻 | 音楽学コース

音楽を深く知って、社会とつながる

アドミッションポリシー

ある程度の音楽的実践能力を背景に、さまざまな音楽や芸能とその文化的脈絡について広い関心と問題意識を持ち、深く考える能力を備えた人を求めています。

カリキュラムポリシー

1年次では、音楽学の基礎知識や研究方法を学びます。学年が進むにつれ、資料批判や音楽理論、フィールドワークなどの専門的な講義、演習、また論文指導などの実習を通して音楽や芸能に関する知識や経験を蓄積し、4年次には卒業論文を作成します。

主な履修科目

  • 音楽文化入門
  • 琉球音楽論
  • 民族音楽学
  • 西洋音楽史
  • 舞台制作演習

卒業生インタビュー

宜寿次 幸恵(ぎすじ ゆきえ)さん

音楽学部音楽学科 音楽文化専攻 音楽学コース
(旧音楽学専攻 音楽学コース卒)
音楽プロデューサー
現在、(株)シュガートレインにて映像・舞台制作プロデュースなどを手がける。

卒業生・在学生の声

安谷屋 佐和子(あだにや さわこ)

2014年現在 音楽文化専攻音楽学コース 在学中

音楽学専攻に入学してから音楽に対する考え方が変わり、鳴っているものだけが音楽ではなく、作曲された背景など、取り巻くものを含めて"音楽"だと思うようになりました。また幅広いジャンルの音楽を学ぶことができ、私自身入学するまでは主にクラシックしか勉強してこなかったのですが、現在では祭りの勉強をするようになりました。授業でディスカッションする中で、観光と音楽の関係など、音楽以外のことと関連させた話をすることもあり、演奏するだけでは知ることのない様々な音楽の面を学べ、多くの刺激を受けています。

宮里 朝一郎(みやざと ともいちろう)

2014年現在 音楽文化専攻音楽学コース 在学中

私はよく周りの人から「音楽学って何?」と聞かれます。おそらく多くの人が音楽学というとイメージがわかないのではないかと思います。私にとって音楽学とは、我々が普段聴いている音楽に対し、学問を通じてさらに追究していくものではないかと捉えています。そう考える理由には、今いる音楽学のメンバーが音楽に対しそれぞれの想いがあり、皆それに対して真剣に取り組んでいる姿をみることができるからです。その環境により、私自身さまざまな視点から音楽を知ることができ、充実した毎日を過ごしています。そこのあなた!もし音楽をもっと知りたければぜひ音楽学へCome On!!

田村 まどか(たむら まどか)

2014年現在 音楽文化専攻音楽学コース 在学中

音楽学はどこよりも広く様々に学ぶことができ、興味が異なる仲間との時間は刺激に溢れています。私にとってこの一年間は出会いの年でした。初体験のフィールドワークや一人旅で多くの人に出会い、その土地の音楽や芸能を体感することができました。音楽学で学び知識を増やした私の旅は、前よりも異なる視点を持つことができ充実した旅にすることができました。今は、大学で学んだことをそのままにしておくのはもったいない、自分の日常に取り入れることでさらに理解ができ楽しみが増えることを実感している毎日です。

川崎 麻愛(かわさき まあい)

2014年現在 音楽文化専攻音楽学コース 在学中

私は主に沖縄の芸能や歌、民謡などについて研究をしています。この音楽学で、資料研究や情報収集をし、地域の人たちと協力をしてもらいながら調査をするなどの活動で、その地域にどう貢献できるのかなどを深く考えるようになりました。また、地域の人たちの交流の大切さを学びました。私は音楽学の研究は小さな発見や考えが、音楽活動をする人だけでなく、身近な人にも大きく貢献できるものだと考えています。あらゆる音楽における問題や疑問を研究することで、音楽をより深く感じられることができるのではないのでしょうか。

大谷 智里(おおたに ちさと)

2014年現在 音楽文化専攻音楽学コース 在学中

「音楽とは何か」「芸能とは何か」「その美しさとは何か」
これが私のテーマです。今まで音楽学で幅広い分野に触れることができましたが、この問いは深まる一方で、日々新たな発見と刺激に満ちています。音楽について考えることは、その深い世界にひきこまれていくようでとても楽しく、今まで自分が思っていた音楽とはいかに小さなものであったかを教えられます。音楽の世界は際限なく深く、言葉にならないような感動に溢れていると、この音楽学に入って改めて感じました。
音楽学とは新たな音楽の魅力に出会うことのできる所だと思います。