沖縄県立芸術大学

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卒論タイトル一覧(ジャンル別)


■沖縄の音楽・舞踊・芸能

  • 琉球筝の掻爪、割爪、掃爪の用法
  • 歌劇『奥山の牡丹』における音楽表現から舞台表現へのつながり
  • 三線のつかない歌を考える――エイサーと臼太鼓の分析から――
  • 沖縄古典音楽歌三線の音組織
  • 組踊「執心鐘入」における地謡曲と唱えの音楽様式
  • 沖縄の民族儀礼における鳴り物の役割
  • 琉球筝段物の替手作曲の試み
  • 宮古民俗文化の中におけるクイチャーアーグの音楽様式について
  • 琉球舞踊における女性舞踊家の誕生
  • 村踊における「長者の大王」
  • 「場」の変化と古謡認識の変化――石垣市四ヶ字の場合――
  • 地域社会における歌の社会的機能と目的――綱引き歌とトゥバラーマを例として――
  • 沖縄本島の民俗芸能におけるガクの役割
  • 琉球の楽劇における唱えの旋律について
  • 琉球古典女踊りにおける舞踊譜の読みとそれに基づく作品研究
  • 歌三線組曲における琉球筝――その音楽的役割と発展――
  • 音楽と楽譜の関係についての一考察――沖縄民謡の採譜を通して――
  • 玉城朝薫の組踊における音楽使用の特徴
  • 京太郎芸能の源流と変容
  • 平敷屋の臼太鼓――勝連町・与那城町の臼太鼓と平敷屋の社会・民俗背景――
  • 沖縄のわらべ唄と色調
  • 屋良文雄の音楽作品における「沖縄らしさ」の表現――
  • 王府オモロの音楽的考察
  • 琉球古典音楽の昔節における形式分析について

■西洋音楽

  • H.シュッツにおける音とことばの関係――三つの受難曲の合唱部分――
  • ブゾーニ版の意図――《インヴェンション》の考察を通して――
  • バッハのフランス組曲の様式研究
  • スティーブ・ライヒの作品におけるドキュメンタリーの要素――《ドリー》の分析を通して――
  • モーツァルトのクラヴィーアを伴う室内楽作品の様式研究
  • モーツァルトの交響曲におけるトランペットの使用法
  • 17、18世紀のドイツにおける啓蒙思想と音楽――ライプツィヒの音楽環境と音楽活動――
  • 音楽のポスト・ポストモダン――坂本竜一のオペラ《LIFE》の作品分析を通して
  • 日本現代作曲家連盟の創立十周年記念作品発表会の位置づけ――戦時期における一演奏会の研究――
  • 松下耕の「日本固有の音組織を使用した民族的楽曲」――ジャンルに見られる特徴と変遷
  • 平吉毅州の合唱作品――《わが里程標》を中心に――
  • リストのオペラ・ファンタジー――演奏活動と作品の関連を中心に――
  • 音密度の検証――ベートーヴェンの弦楽四重奏における――
  • フルートの変化――フラウト・トラヴェルソを中心に――
  • ドビュッシーの初期カンタータ《選ばれた乙女》をめぐって
  • ピアノ五重奏曲の書法に関する一考察
  • 20世紀におけるバッハ演奏のテンポの変遷――《ゴールドベルク変奏曲》BWV988を例に――
  • ショパンの出版楽譜にみられるアーティキュレーションの変遷 ―ノクターンop.9-2を中心に―

■日本音楽

  • 平曲「先帝御入水」の復元研究
  • 源氏物語の音楽――その架空と史実――
  • 平安時代の音楽療法――『古今著聞集』を手がかりに
  • 明治初期の軍歌の成立と受容
  • 口唱歌の研究――雅楽篳篥を対象として――
  • 法螺貝の研究
  • 青森県五所川原市の立佞武多――民俗行事と観光資源の狭間――
  • 村上水軍の「軍楽」の研究
  • 夕霧という遊女の記憶――「夕霧七年忌」を巡って――
  • 日本の民俗芸能と性的要素 ―愛知県田縣神社の豊年祭を例に―

■民族音楽

  • 京劇の旋律と歌詞の関係について――「穆桂英挂師」の場合――
  • スリン技法の比較研究――Nimangを中心に――
  • 近代以降の日本におけるインド音楽受容史
  • バリ島のガムラン・ゲンゴンの研究――ガムラン・アンクルンの曲目との関係を中心に――
  • バリ島のガムランにおける拍とリズムの考察――グンデル・ワヤンの曲を事例に――
  • 民俗芸能研究における「三信遠」地域概念の形成と定着

■ポピュラー音楽

  • 礼拝におけるゴスペルの役割――沖縄県宜野湾市のアフリカ系アメリカ人教会の礼拝のフィールドワークを通して――
  • 黒人の地位向上のプロセスにおけるブラック・ミュージックの展開
  • ラップ・ミュージックの民族音楽学的研究
  • 沖縄県のプロテスタント教会における賛美歌の役割
  • 現代の沖縄社会におけるオキナワン・ロックの研究
  • 松田聖子の初期ヒット曲の研究
  • 日本におけるボサノヴァの受容――ボサノヴァ歌謡の歴史とその音楽的特徴
  • 日本のポピュラー音楽に見る沖縄のイメージ――Coccoの作品分析を通して――
  • 日本におけるアイリッシュ・トラッドの変容
  • 沖縄におけるポピュラー音楽の変遷と現状――1970年代から現在まで――
  • 日本のロック受容における歌詞の用法の変遷

■音楽教育、現代舞踊、サウンドスケープ、その他

  • 三線を用いた音楽療法――沖縄の高齢者を対象に――
  • シュタイナー教育における音楽――低学年に見られる音楽を中心に――
  • スコットランドの愛唱歌研究――小学校唱歌の源流を訪ねて―― 
  • 日本人と風とのかかわり――風で鳴る音具の音の象徴性を通して――
  • 中学校音楽科における鑑賞教育へのアプローチ
  • 環境音楽の展望
  • 沖縄における吹奏楽の現状――学校教育における部活動――
  • 現代日本におけるボーカロイド作品の受容とその背景
  • 東京ディズニーシーにおける音風景
  • 沖縄の学校教育における吹奏楽の社会的役割――戦前から本土復帰まで
  • 超・「即レス」音楽コミュニケーション――イヤフォンでつながる中学生
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