2009年度

真珠庵本『百鬼夜行絵巻』に関する一考察ー付喪神が絵がかれた背景ー

ルソー《戦争》のイメージの源泉について

ルネ・ラリックとアール・ヌーボー

伊藤熹朔研究ー舞台美術の分野の確立についてー

戦前の壺屋と県外移出作品ー個展焼きを中心としてー

恩地孝四郎研究ー「実存版画」についてー

15世紀から16世紀におけるオスマン絵画の変遷についてー肖像がと人物表現を中心にー


2008年度

土門拳の写真集『古寺巡礼』についての一考察

市川雷蔵論——その人間創造の過程

バンド・デシネにおける表現法の変遷——漫画表現に影響を与える諸要素について


2007年度

小説『きもの』に見る、幸田文の美意識

廃墟嗜好の普遍性に関する一考察——18世紀英国ピクチャレスク美学および現代日本における廃墟愛好の観点から

琉球における「牡丹文様」の意義——琉球漆器を中心に

フラ・フィリッポ・リッピ——聖母子像を中心に

クリムトの油彩画研究——寓意画を中心として

アントニオ・ガウディ・イ・コルネ研究


2006年度

モンティエン・ブンマー——その作品としたもの

ブルーノート・アルバムジャケット研究——リード・マイルスを中心に

《琉球八景》の研究——北斎による加筆の考察と近世日本の八景式風景版画における位置づけ

復帰前後の沖縄写真における写真の返遷と「自意識」——告発から静思へ

ストルシルカン(大教会)の聖ゲオルギウス群像に関する考察


2005年度

「画面分割」の分析による山田芳裕作品論

現代バリの絵画史におけるアカデミック・アーティスト登場の背景とその意味

クロード・モネの連作《ムール》研究——モティーフとしての積み藁が担う意味

椅子のデザイン——チャールズ&レイ・イームズ

沖縄県立博物館蔵『黒漆瑞雲双龍螺鈿椀』にみる琉球漆器の特性

美術教育における鑑賞教育の意義

竹久夢二の図案と生活芸術

藤田嗣治における画風の変遷——日本帰国から再渡仏までを中心として


2004年度

伊藤若冲の動植物表現についての研究

「観察」の技法としての線遠近法

移民画家としての宮城与徳の世界——沖縄からアメリカへ

工芸性と象徴性における「飾り三線」

ジュリオ・ロマーノの人物表現について

ヴェネツィア・ガラス——ムラノ島での技術の向上

フェッラーラのパラッツォ・スキファノイアの「月暦の間」に関する一解釈


2003年度

フェルメール研究——手紙が登場する六点の油彩画について

琉球王家と周辺の芭蕉布研究

安谷屋正義作品研究

アビ・ヴァールブルクと図版集『ムネモシュネー』——パネル57<デューラーにおけるパトスフォルメル>から

紅型と友禅の比較研究


2002年度

江戸文化と刺青——浮世絵の仲に描かれる刺青を中心に

江戸期の着物における文芸意匠について——『源氏物語』を中心に

十五年戦争期における靉光


2001年度

写真家比嘉康雄のみた沖縄

シラー美学における遊戯の概念

『病草紙』における病者に対する好奇の視線——画中における笑いを中心に

岡本太郎の『沖縄文化論』研究——呪術装置としての「何もないこと」

フランク・ステラ研究

身体の演出——衣服の記号性

祈りとしての舞踊

北野武作品研究


2000年度

下地恵康研究

江戸期の文人ネットワークについて——浦上玉堂を中心に

アルフォンス・ミュシャに関する一考察——ポスターとパステル画の比較

大城志津子における伝統の消化とその発展

西行の自歌合に見られる美意識


1999年度

陶芸家濱田庄司と柳宗悦の民藝

絵本の形成原理とその可能性

ジョン・エヴァレット・ミレーの生涯と作品——1850年代後半における変化について

木喰上人の造形に関する考察

荘子における「自然」観の考察

唐招提寺金堂木心乾漆千手観世音立像の雑部密教美術としての考察


1998年度

御嶽と美についての研究

チカーノ文化におけるチカーノアート——聖母像から見た「混血」の美術

仏教美学への試み——柳宗悦の仏教美学をめぐって

アウトサイダー・アート——アール・ブリュットに関する一考察

《アヴィニョンの娘たち》における「部族美術」の影響——ルービン説とピカソの習作を通して

卒業論文(芸術学専攻)

修士論文(比較芸術学専修)

2009年度

ヴァールブルクの図版集『ムネモシュネ』研究ーオートポイエティックシステムからのアプローチー

写真家・伊志嶺隆研究ー風土と神話の追求ー

十八世紀イギリスの風景式庭園とピクチャレスク美学


2007年度

超克としての絵画——クロード・モネの連作《ルーアン大聖堂》

1892年から1939年までのトラヴェローグ写真にみる旅行体験と写真行為の変容


2006年度

17世紀オランダ風俗画研究——その副次的空間について


2005年度

ダンディズム——オスカー・ワイルドにおける神話の再生


2003年度

浦上玉堂画中表現に関する一考察——陽明学を出発点とした思想背景から


2002年度

初期シュタイナー思想の美学的研究 ——「ゲーテ的世界観」と『自由の哲学』


2000年度

韓国民画研究 ——「文房図」と「虎鵲図」の図像学的考察から探る中国との関係性を中心に


1999年度

『禅茶録』における「工夫」と「創意」


1998年度

明治期の置物について


1995年度

ものを支える異形像についての一考察——薬師寺金堂本尊台座を中心にして