本文へ移動

障がい等のある入学志願者への受験及び修学上の合理的配慮について(事例)

事前相談の事例

  • 視覚障害
  • 聴覚過敏
  • 発達障害
  • その他(上記の区分以外で配慮を必要とするもの)

受験上の配慮の例

  • 保護者にすぐ連絡がとれる体制を取った
  • 支援員の同席
  • 試験時間の延長
・別室での受験
・問題の点字翻訳
  • 問題・解答用紙拡大
  • 試験時間の延長

修学上の配慮の例

  • 視覚障がい専門支援員の配置。
  • テキストや授業に使用するレジュメや定期試験の点訳化等。
  • 授業における、音声での情報提供の比重を高めた。
  • 試験時間の延長。
  • 筆談でのコミュニケーション
  • 資料の文字の拡大など、障害の態様に応じた資料の提供
  • 本人が取り組みやすい課題選択
  • 教室で座る位置の配慮(途中で中座も可)
  • ノイズキャンセリングイヤホンの装着許可
  • 虚弱・病弱の学生は授業途中も横になれるよう、教室内や廊下に簡易ベッドを配置
  • 感染症の懸念がある場合や体調不良の場合には、自宅または保健室からの遠隔授業などで個別対応した。
  • 連絡事項を忘れないようにするため、タブレットの使用を許可
  • 支援担当教員と履修相談を行った。

令和3(2021)年10月25日現在

  • 情報は随時更新予定です。

お問い合わせ

教務学生課

住所:〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4
電話:098-882-5080
インターネット:お問い合わせフォーム

   ページの先頭へ移動