大学院 環境造形専攻 絵画専修

絵画専修について

 大学院生は日本画、油画いずれかの研究室に所属することになります。日本画研究室では志望する教員の指導の下、学部で習得した伝統的な絵画表現を踏まえ、研究テーマに沿って専門性をより一層深める授業が行われます。また油画研究室では志望する教員の下で自身の研究テーマに即したゼミを研究し、表現領域を確立するため創作活動を展開します。大学院においては指導教員の個別指導が主軸になりますが、より自由な創造力を育む環境を用意すべく、指導教員だけでなく他研究室から様々な技術指導を受けることができます。