１年次

【絵画基礎】前期（油画・日本画）
デッサン及び絵画等の基礎実技を通して、基礎的造形力を養うことを目的としています。また、写真・パネル実習の他、専攻独自の基礎的な実習も交え、それぞれの専門性にも配慮されています。

【日本画１】後期
　日本画の素描を基に、人体・風景などの課題制作を行い、箔実習・墨実習などを交えて日本画制作における基礎的技術を習得する。日本画制作と凸版実習を通じて基礎的な造形力を養う。

２年次

【日本画２】前・後期

　日本画制作と共に、古典模写・絹本制作等による伝統的な技法の習得と、凹版、平版の版画実習、古美術研究旅行を行い、基本的技術と造形能力の向上を図る。

●制作1（人体）、制作2（絹本）、模写（高松塚）、凹版実習、制作3（動物）、裏打ち実習、自由制作

３年次

【日本画３】前・後期

　授業概要とねらい 日本画における専門的な技術を習得し、多様な表現を試みながら、各自のテーマに基づく自己表現に取り組む。 日本画の歴史的な分析を踏まえ、現代における幅広い表現への認識を深める。

●制作1（植物を取り入れる）、制作2（人体を取り入れる）、孔版実習、制作3（各自の取材を基に）、制作4（各自のテーマを基に）、制作5（各自のテーマを基に）

４年次

【日本画４】前・後期

　授業概要とねらい 卒業制作に向けて、各自のテーマ・表現方法を探究し、制作研究を行う。 各自のテーマを追求し、造形表現として確立を図り、卒業制作を完成させる。

● 制作1、2（各自のテーマを基に）、卒業制作

授業風景など

造形基礎　模写 造形基礎　日本画基礎 日本画 制作風景 日本画 裏打ち実習 日本画アトリエ 日本画Ⅰ　箔実習 日本画制作風景 日本画　講義 日本画 裏打ち実習 日本画制作風景