沖縄県立芸術大学
音楽部&大学院(修士課程)音楽芸術研究科 シラバス

科目コード 授業科目名 単位数 学期 授業区分
16385 副科実技V(打楽器) 1 前期 実技
受講年次 担当教員名
管打楽コースを除く全コース3年次 屋比久理夏
■テーマ
・小太鼓の基本奏法の定着と各種打楽器の演奏法の習得。
■授業の概要
・副科実技TおよびUにおいて習得した小太鼓の基礎奏法を基に、さらに小太鼓の技術を高めることに加え、
 小太鼓以外の打楽器についても習得する。
■到達目標
・小太鼓をはじめとする打楽器全般の演奏法と習得によって、専門実技の音楽的技量と感性の向上を目標と
 する。
・学校現場における吹奏楽・オーケストラ・器楽合奏の指導ができる能力を身に付ける。
■授業計画・方法
1.ガイダンス
2.小太鼓の基礎奏法(1つ打ち)の確認@
3.小太鼓の基礎奏法(1つ打ち)の確認A
4.小太鼓の基礎奏法(1つ打ち)の確認B
5.小太鼓の基礎奏法(1つ打ち)の確認C
6.小太鼓の応用奏法(装飾音符、ロール、2つ打ち)の練習@
7.小太鼓の応用奏法(装飾音符、ロール、2つ打ち)の練習A
8.小太鼓の応用奏法(装飾音符、ロール、2つ打ち)の練習B
9.小太鼓の応用奏法(装飾音符、ロール、2つ打ち)の練習C
10.各種打楽器の演奏法およびメンテナンスについて@
11.各種打楽器の演奏法およびメンテナンスについてA
12.各種打楽器の演奏法およびメンテナンスについてB
13.各種打楽器の演奏法およびメンテナンスについてC
14.各種打楽器の演奏法およびメンテナンスについてD
15.各種打楽器についての総括(定期試験は実施しない)
 
 
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
管打楽コース学生は履修できない。
自分のスティックを所有している場合は持参するのが望ましい。
■成績評価の方法・基準
【方法】
平常点(100%)
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。
■教科書・参考文献(資料)等
教科書
担当教員が配布する。個人所有の教則本等を使用しても良い。
テキスト
担当教員の指示による。
参考文献
担当教員の指示による。
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