沖縄県立芸術大学
音楽部&大学院(修士課程)音楽芸術研究科 シラバス

科目コード 授業科目名 単位数 学期 授業区分
16389・16390
16391・16392
16393・16394
副科実技V・W(歌三味線・琉球楽器・生田流箏曲) 1・1 前・後 実技
受講年次 担当教員名
全専攻3年次 ○仲嶺伸吾・島袋功・山内昌也・新垣俊道・仲村逸夫・
上地尚子・宮城秀明・宮城秀子・宮城英夫・入嵩西諭・
比嘉聰・久志大樹・日高貞子
■テーマ
様々な琉球楽器、邦楽器実技の応用技術の習得
■授業の概要
様々な琉球楽器・邦楽器からいずれかを選択し(以下担当楽器教員参照)、実技を習得する。
   歌三線 :(野村流)島袋・山内・新垣・仲村(安冨祖流)仲嶺
  琉球箏曲 :上地・宮里・宮城(秀) 笛:宮城(英)・入嵩西  胡弓:新垣  
    太鼓 :比嘉・久志
 生田流箏曲 :日高
■到達目標
・楽器の特性を活かし、技法を習得する。
・曲のテンポ感、拍子や間の取り方を習得する。
・歌詞や曲想の理解を深める。
■授業計画・方法
1.楽器について(ガイダンス)
2.基礎的な技法(その1)担当教員の指示による
3.基礎的な技法(その2)担当教員の指示による
4.基礎的な技法(その3)担当教員の指示による
5.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による)(その1)
6.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による)(その2)
7.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による)(その3)
8.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による)(その4)
9.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による)(その5)
10.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による)(その6)
11.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による)(その7)
12.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による)(その8)
13.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による)(その9)
14.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による)(その10)
15.総括、定期試験を実施する。
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
・練習曲の予習や復習を十分に行うこと。
・歌詞や曲想について書籍等を読んで理解すること。
・受講楽器により、附属品(爪など)を購入する必要がある。
■成績評価の方法・基準
【方法】
実技試験、学習受講態度と併せて総合的に判断する。
定期試験(80%)
授業姿勢(20%)
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。
■教科書・参考文献(資料)等
教科書
担当教員の指示による
テキスト
担当教員の指示による。
参考文献
担当教員の指示による。
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