科目コード | 授業科目名 | 単位数 | 学期 | 授業区分 | |
48402 | 卒業研究 | 4 | 後期 | 実技 | |
受講年次 | 担当教員名 | ||||
音楽文化専攻4年次 | 〇高瀬澄子・向井大策・谷本裕・小西潤子・倉橋玲子・呉屋淳子・神谷武史・遠藤美奈 |
■テーマ |
卒業研究の作成 |
■授業の概要 |
卒業論文または卒業制作を提出し、口頭試験を含めて、審査を受ける。 |
■到達目標 |
卒業論文では、4年間の学習の総仕上げとして、専門的な学術論文の作成方法を身につける。 @研究目的について明確にし、それに合致した結論を導けること。 A先行研究について偏りなく学び、正しく理解して、自らの研究の研究史的位置を確認できること。 B研究対象について、的確に、分かりやすく紹介できること。 C研究方法について、分かりやすく説明できること。合理性のある方法を見出せること。 D説得力のある論理構築ができること。 E新しい知見が得られること。 F要旨、参考文献表、引用注など、学術論文に必要な体勢を整えることができること。 卒業制作では、4年間の学習の総仕上げとして、企画書・予算書・制作書等の作成方法を身につける。 |
■授業計画・方法 |
1.ガイダンス 2.卒業研究に向けた個別指導 3.卒業研究に向けた個別指導 4.卒業研究に向けた個別指導 5.卒業研究に向けた個別指導 6.卒業研究に向けた個別指導 7.卒業研究に向けた個別指導 8.卒業研究に向けた個別指導 9.卒業研究に向けた個別指導 10.卒業研究に向けた個別指導 11.卒業研究に向けた個別指導 12.卒業研究に向けた個別指導 13.卒業研究に向けた個別指導 14.卒業研究に向けた個別指導 15.総括(定期試験は実施しない) 10月末 合同実習として中間発表を行う。 12月15日 17時までに、音楽文化学科室に提出すること。その際に「卒業研究・修士論文の手引き」に指定した書式に依っていること、また、指定された分量の要旨も同時に提出すること、提出票貼付等の要件を満たしていることが求められる。 1月26日に、担当教員全員出席のもとに口頭試問を行う。 合格した論文・制作のうち、口頭発表に適した論文・制作については、2月22日の卒業研究・修士論文発表会において発表する。 |
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む) |
主体的に取り組み、計画的に論文・制作を執筆すること。 |
■成績評価の方法・基準 |
【方法】 論文・制作100%。卒業論文・卒業制作を2名の教員が査読して評価し、これに要旨及び口頭試問の内容を全担当教員が評価した結果を総合して最終評価とする。評価規準は、学習目標の達成度を総合的に判断する。 |
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。 |
■教科書・参考文献(資料)等 |
□教科書 担当教員の指示、各自の探索 |
□テキスト 担当教員の指示、各自の探索 |
□参考文献 担当教員の指示、各自の探索 |