科目コード | 授業科目名 | 単位数 | 学期 | 授業区分 | |
51075 | 音楽・舞踊実技T(ヴァイオリン) | 1 | 前期 | 実技 | |
受講年次 | 担当教員名 | ||||
音楽学コース2年次 | 岡田光樹 |
■テーマ |
・ヴァイオリン演奏に関する理解(基礎) |
■授業の概要 |
ヴァイオリンの演奏法について実技指導を行う。 弓弦楽器の特性について理解し、基礎的な演奏法を学習する。 |
■到達目標 |
・楽器の取り扱いについて理解し実践できる ・正しくチューニングすることができる ・基礎的な演奏法について理解し実践できる |
■授業計画・方法 |
授業形態としては、原則として個人レッスン(1/4コマ)で指導をおこなう。 課題としては、平易な課題や作品を用い、ヴァイオリンにおける演奏法について学習する。 1.ガイダンス 8.ボウイングのためのエクササイズ(1) 2.弦楽器の取り扱い 9.ボウイングのためのエクササイズ(2) 3.チューニング 10.課題学修(1) 4.フォーム(楽器の保持1) 11.課題学修(2) 5.フォーム(楽器の保持2) 12.課題学修(3) 6.フォーム(弓の保持1) 13.課題学修(4) 7.フォーム(弓の保持2) 14.課題学修(5) 15.まとめ(定期試験は実施しない) |
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む) |
*楽器は大学から貸し出すが、自身の楽器を持っているものは歓迎する。 *予習復習をしっかり行うこと。 |
■成績評価の方法・基準 |
【方法】 平常点100% |
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。 |
■教科書・参考文献(資料)等 |
□教科書 学習者の段階に応じ課題を設定するので、ガイダンスにおいて指示する。 |
□テキスト |
□参考文献 授業で取り上げる課題に関連する音楽辞典(ニュー・グローブ音楽辞典等)、楽書、録音・録画等視聴覚資料 |