科目コード | 授業科目名 | 単位数 | 学期 | 授業区分 | |
51138 (51128) (42261) |
舞台語発音演習D(舞台語発音演習 露語) | 1、(2) | 後期(後期) | 演習 | |
受講年次 | 担当教員名 | ||||
音楽表現専攻声楽コース及びピアノコース1〜4年次 声楽専攻4年次 | アスタナエヴァ・アリーナ ・(c)山内 昌也 |
■テーマ |
舞台用のロシア語発音の習得 |
■授業の概要 |
ロシア語におけるアルファベットを学び、その発音の練習をする。ロシア語が読めて、発音できるようになったら、実際にロシア語の声楽作品を歌う。 |
■到達目標 |
ロシア語の読み方・発音を習得し、ロシア語の曲が歌えるようになる。 |
■授業計画・方法 |
1. アルファベットの紹介、母音の発音 2. 子音の発音(その1) 3. 子音の発音(その2) 4. 子音の発音(その3) 5. ロシア民謡を聴いて、歌詞を覚える 6. 子音の発音、単語の発音@ 7. 子音の発音、単語の発音A 8. 子音の同化(その1)特殊な発音 9. 子音の同化(その2)特殊な発音 10. ロシア民謡を聴いて、歌詞を覚える 11. ロシア歌曲・アリアによる実践的演習1 12. ロシア歌曲・アリアによる実践的演習2 13. ロシア歌曲・アリアによる実践的演習3 14. ロシア歌曲・アリアによる実践的演習4 15. 伴奏合わせ 定期試験を行う ※演習には次のロシア歌曲を用いる(11〜14の演習では、アリーナ・山内が共同で担当する) チャイコフスキー「ミニヨンの歌」 ラフマニノフ「リラ」 グリンカ「炎は血に燃えて」 各履修生の希望するロシア歌曲、アリア |
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む) |
教材の歌詞を予習・復習すること。 隔年開講。令和2年度開講せず。 |
■成績評価の方法・基準 |
【方法】 平常点を30%、定期試験を70%として、評価する。 アルファベットの発音とロシア語の歌詞を読めること。発音の正確さも評価の対象とする。 |
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。 |
■教科書・参考文献(資料)等 |
□教科書 教員の指示による。 |
□テキスト 教員の指示による。 |
□参考文献 教員の指示による。 |