沖縄県立芸術大学
音楽部&大学院(修士課程)音楽芸術研究科 シラバス

科目コード 授業科目名 単位数 学期 授業区分
51204 楽劇理論B 2 後期(通年) 講義
受講年次 担当教員名
音楽文化専攻2年次、音楽表現専攻・琉球古典音楽コース3〜4年次、琉球舞踊組踊コース2〜4年次(全専攻2〜4年次) 呉屋淳子
■テーマ
東洋と西洋それぞれの楽劇の様式や形態の特徴について概観する。
■授業の概要
アジアの楽劇(京劇、仮面劇、影絵芝居)とヨーロッパの楽劇(オペラ、バレエ・ミュージカル)を通して、演劇性、音楽構成、演出等を概観し、日本の楽劇だけでなく、近隣の国々の楽劇についても取り上げ、文化・芸術の普遍性について学ぶ。
■到達目標
演劇・音楽・舞踊の諸要素で形成されている総合芸術としての楽劇について概観し、それぞれの様式や形態の特徴を理解し把握できる。
■授業計画・方法
1 アジアにおける楽劇の歴史
2 東アジアの楽劇@:中国
3 東アジアの楽劇A:朝鮮半島
4 東南アジアの楽劇@:カンボジア
5 東南アジアの楽劇A:インドネシア
6 南アジアの楽劇:インド
7【アクティブ・ラーニングA】:映像から考えるアジアの楽劇
8 ヨーロッパにおける楽劇の歴史
9 オペラ@:バロックオペラ
10 オペラA:イタリアオペラ
11 オペラB:ドイツオペラ
12 バレエ@:古典・ロマンティックバレエ
13 バレエA:モダン・現代バレエ
14 ミュージカル
15【アクティブ・ラーニングB】:映像から考えるヨーロッパの楽劇
定期試験を実施しない。
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
授業前の学習として、映像資料(東・東南アジアの演劇や舞踊のから最低2点、バレエ、オペラ、ミュージカルから2点)を最低1回は鑑賞しておくこと。その際、文献資料を活用し、学習すること。図書館にあるAV資料の他にNHKオンデマンド(無料)等も積極的に活用すること。
■成績評価の方法・基準
【方法】
リアクションペーパー、レポート60%、平常点40%で総合評価する。
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。
■教科書・参考文献(資料)等
教科書
岡田暁生 2001 『オペラの運命―十九世紀を魅了した「一夜の夢」』、中央公論新社
テキスト
随時、レジュメ、資料を配布する。
参考文献
教員の指示による。
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