| 科目コード | 授業科目名 | 単位数 | 学期 | 授業区分 | |
| 51222 | 関連歌三線実技Ⅱ | 1 | 後期 | 実技 | |
| 受講年次 | 担当教員名 | ||||
| 琉球舞踊組踊コース1年次 （平成28～29年度入学生は2年次） |
〇仲嶺伸吾・島袋 功・山内昌也・新垣俊道・仲村逸夫 | ||||
| ■テーマ |
| 歌三線の実技 |
| ■授業の概要 |
| 歌三線(野村流及び安冨祖流のいずれかを選択)、の基礎的技法を習得する。 安冨祖流・・・仲嶺伸吾 野村流 ・・・島袋 功、山内昌也、新垣俊道、仲村逸夫 ※野村流のクラス編成は、受講生の状況による。 |
| ■到達目標 |
| ・主科舞踊組踊実技以外に楽器を習得することで、視野を広げ、豊かな感性を培い、自からの琉球舞踊組踊の実演に対する理解を一層深めることを目標とする。 |
| ■授業計画・方法 |
| １．ガイダンス ２.「安波節」「てぃんさぐの花」「かたみ節」「秋の踊」の練習 ３.「秋の踊」の練習（全体通して） ４.「秋の踊」の練習（三線の練習） ５.「秋の踊」の練習（節入の練習・歌詞の意味を理解する・様々な口説の曲について） ６.「秋の踊」の練習（全体通して） 「上り口説」の練習（1～2番） ７.「秋の踊」の練習（全体通して） 「上り口説」の練習（3～5番） ８.「秋の踊」の練習（全体通して） 「上り口説」の練習（6～8番） ９.「秋の踊」の練習（全体通して、独唱の練習） 10.「秋の踊」「安波節」「かたみ節」「上り口説」の練習（全体通して） 11.「秋の踊」の練習・「かぎやで風節」の練習（琉球古典音楽について） 12.「秋の踊」の練習・「かぎやで風節」の練習（三線のリズム練習） 13.「秋の踊」の練習・「かぎやで風節」の練習（節入り練習） 14.「秋の踊」の練習・「かぎやで風節」の練習（歌と三線を合わせて部分練習） 15.「秋の踊」の練習（これまでの練習の総括）定期試験を実施する。 |
| ■履修上の留意点（授業以外の学習方法を含む） |
| 授業前後の予習・復習を行うこと。 筆記用具を持参すること。 |
| ■成績評価の方法・基準 |
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【方法】 ・定期試験（８０％） ・平常点 （２０％） |
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【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。 |
| ■教科書・参考文献（資料）等 |
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□教科書 『琉球古典音楽工工四 上巻・続巻・拾遺』 (琉球古典音楽野村流保存会・琉球古典音楽安冨祖流絃聲会) |
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□テキスト 担当教員の指示による |
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□参考文献 『わかりやすい 歌三線の世界』(勝連繁雄) (ゆい出版) |