沖縄県立芸術大学
音楽部&大学院(修士課程)音楽芸術研究科 シラバス

科目コード 授業科目名 単位数 学期 授業区分
51316 和声AY 2 後期 講義
受講年次 担当教員名
音楽表現専攻ピアノコース3〜4年次 小野寺雅
■テーマ
内部変換、構成音の転位を含む四声体和声と主題構成を持つバス課題の実習、アナリーゼ
■授業の概要
・「和声AX」までに培った和声理論に則った書法をさらに発展させる。
・四声体実習を更に応用し、旋律に対し伴奏付けや創作を行う。
・ポリフォニックな書法である主題的構成を持つバス課題の実習を行う。
■到達目標
・和声理論の発展的な書法に熟達し、室内楽曲、声楽曲などの和声分析ができるようになる。
・四声体実習を更に発展させ、応用力のある伴奏付けや編作曲ができるようになる。
■授業計画・方法
1.ガイダンス
2.調判定と音楽の構成の復習
3.借用和音の復習
4.副Xを持つカデンツとバス課題の復習
5.内部変換の復習とアナリーゼ
6.構成音の転位の復習
7.修飾音とその転位の復習
8.主題的構成を持つバス課題の総括
9.主題的構成を持つバス課題の復習と実例のアナリーゼ
10.主題的構成を持つ課題の実習@
11.主題的構成を持つ課題の実習A
12.偶成和音の総括
13.偶成和音とロマン派楽曲のアナリーゼ
14.和声から対位法へ〜バッハ作品のアナリーゼ
15.和声分析のまとめ(定期試験を実施する。)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
毎回課題実習の予習が肝要である。
■成績評価の方法・基準
【方法】
平常点6割、筆記小テスト(和声分析を含む)4割の配点費で成績を総合的に評価する。
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。
■教科書・参考文献(資料)等
教科書
「和声 理論と実習V」島岡譲ほか著(音楽之友社)
テキスト
担当教員が適宜の配布する。
参考文献
「名曲で学ぶ和声法」柳田守義著(音楽之友社)
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