沖縄県立芸術大学
音楽部&大学院(修士課程)音楽芸術研究科 シラバス

科目コード 授業科目名 単位数 学期 授業区分
52115 和声AT 2 前期 講義
受講年次 担当教員名
音楽表現専攻1年次 〇近藤春恵、土井智恵子、池田美奈子、瑞慶覧尚子、照屋岳史
■テーマ
機能和声の理論と四声体実習、および楽曲の和声分析力を養う。
■授業の概要
・基本的な和声理論の講義と書式の実習、鍵盤演習を中心に行う。
・三和音の基本位置、第1、第2転回形を含むバス課題を実施する。
■到達目標
・和声の基本的な理論―基本位置、第1・第2転回形、ドミナント諸和音―の理解とバス課題の実施、鍵盤上での演習ができる様になる。
・楽曲の簡易な和声分析ができる様になる。
■授業計画・方法
1.ガイダンスと実習方法の説明。各段階で学生がすべき準備学習の方法を指示する。
2.和声の導入―三和音の基本位置によるカデンツの理解
3.三和音の基本位置によるカデンツの各調への移調演習。
4.三和音の基本位置によるバス課題
5.前回の移調
6.第1転回形の概説と連結実施
7.第2転回形の概説と連結実施
8.第1、第2転回形の移調演習
9.基本位置、第1、第2転回形を含む楽曲の和声分析
10.前回の和声分析を基に楽曲の和声要約
11.やや長い楽曲の和声分析
12.前回の演習を基にした和声要約
13.和声要約を基にしたソプラノ旋律の作曲
14.これまでの演習例の移調
15.総括、和声AUの予告(定期試験を実施する。)
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
鍵盤上及び筆記の実習が中心となる為、予習、復習が肝要である。
■成績評価の方法・基準
【方法】
平常点6割、筆記試験4割の配点比で成績を総合的に評価する。
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。
■教科書・参考文献(資料)等
教科書
「演奏につなげる和声入門ワーク」佐怒賀悦子著(ヤマハ・ミュージック・コーポレーション)
テキスト
「総合和声」島岡譲他(音楽之友社)
参考文献
「和声―理論と実習T」島岡譲他著(音楽之友社)
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