沖縄県立芸術大学
音楽部&大学院(修士課程)音楽芸術研究科 シラバス

科目コード 授業科目名 単位数 学期 授業区分
53701 副科邦楽器実技 2 通年 実技
受講年次 担当教員名
器楽専攻2年次〜4年次 高瀬澄子ほか担当教員(雅楽) 山内昌也(三線) 日高貞子(生田流箏曲)
■テーマ
日本の伝統音楽の楽器の実技
■授業の概要
日本や沖縄の伝統音楽の楽器の初歩的な実技を学ぶ。雅楽、三線、生田流箏曲の三つのクラスに分かれる。
  雅 楽 クラス番号01・・・高瀬ほか担当教員
  歌三線 クラス番号02・・・山内
  生田流 クラス番号03・・・日高
■到達目標
日本や沖縄の伝統音楽を体験することにより、多様な音楽のあり方に触れ、自らの音楽に対する理解を深めることを目標とする。
■授業計画・方法
1.ガイダンス
2.基礎的技法(その1)
3.基礎的技法(その2)
4.練習曲(各楽器ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 1)
5.練習曲(各楽器ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 2)
6.練習曲(各楽器ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 3)
7.練習曲(各楽器ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 4)
8.練習曲(各楽器ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 5)
9.練習曲(各楽器ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 6)
10.練習曲(各楽器ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 7)
11.練習曲(各楽器ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 8)
12.練習曲(各楽器ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 9)
13.練習曲(各楽器ごとに課題曲があり、担当教員の指示による10)
14.練習曲(各楽器ごとに課題曲があり、担当教員の指示による11)
15.練習曲(各楽器ごとに課題曲があり、担当教員の指示による12)定期試験を実施する。
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
・雅楽、三線、生田流箏曲のいずれか一つを選択すること。
・楽器は大学で備えているものを使用することができる。
・平成27年度以前入学生は、器楽専攻の教職必修科目である。この科目については履修登録期間内に登録を済ませること。
■成績評価の方法・基準
【方法】
・定期試験(40%)
・平常点 (60%)
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。
到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。
■教科書・参考文献(資料)等
教科書
教員の指示による
テキスト
教員の指示による
参考文献
教員の指示による
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