ドローイングコミュニケーション展

2019

Drawing Communication 2019

6大学64名が参加。
沖縄県立芸術大学、福岡教育大学、名古屋造形大学、東北生活文化大学、
サラエボ大学ファインアートアカデミー、インドネシア国立芸術大学デンパサール校

 
 本学絵画専攻油画では開学33周年を迎えカリキュラムも年々変化を遂げ今日に至っています。2008年より学部2年生以上の学生を対象に、そのスタート課題として「ドローイングコミュニケーション」と名付けた授業を始め、今年で11年を迎えました。この展覧会は、その授業報告としてそれぞれが制作したドローイングを持ち寄り、全体像を見渡すために行われます。その目的は近年、表現手段のひとつとしてジャンルが確立されてきたドローイングワークを通して、絵画表現の拡がりを探るとともに、互いに共有できるベース(素材の応用やイメージの拡がり)を確認してみる。一年間の授業を始めるにあたってそれぞれがウォーミングアップしてみようというねらいを持っています。今回も「紙」を媒体にすることと展示の大きさのみを決めて、その表現方法は自由にそれぞれがドローイングワークに臨みました。本学の学生、教員を合わせ総勢64名のドローイング作品を展示しております。交流を重ねることで互いにそれぞれの状況や環境を理解し、刺激として表現を高めあうことができればと考えています。

2018

Drawing Communication 2018

7大学70名が参加。
沖縄県立芸術大学、琉球大学、福岡教育大学、名古屋造形大学、東北生活文化大学、
サラエボ大学ファインアートアカデミー、インドネシア国立芸術大学デンパサール校

 
 本学絵画専攻油画では開学32周年を迎えカリキュラムも年々変化を遂げ今日に至っています。2008年より学部2年生以上の学生を対象に、そのスタート課題として「ドローイングコミュニケーション」と名付けた授業を始め、今年で10年を迎えました。この展覧会は、その授業報告としてそれぞれが制作したドローイングを持ち寄り、全体像を見渡すために行われます。その目的は近年、表現手段のひとつとしてジャンルが確立されてきたドローイングワークを通して、絵画表現の拡がりを探るとともに、互いに共有できるベース(素材の応用やイメージの拡がり)を確認してみる。一年間の授業を始めるにあたってそれぞれがウォーミングアップしてみようというねらいを持っています。今回も「紙」を媒体にすることと展示の大きさのみを決めて、その表現方法は自由にそれぞれがドローイングワークに臨みました。本学の学生、教員を合わせ総勢70名のドローイング作品を展示しております。交流を重ねることで互いにそれぞれの状況や環境を理解し、刺激として表現を高めあうことができればと考えています。

2017

Drawing Communication 2017

7大学70名が参加。
沖縄県立芸術大学、琉球大学、沖縄大学、福岡教育大学、名古屋造形大学、
東北生活文化大学、サラエボ大学ファインアートアカデミー

 本学絵画専攻油画では開学31周年を迎えカリキュラムも年々変化を遂げ今日に至っています。2008年より学部2年生以上の学生を対象に、そのスタート課題として「ドローイングコミュニケーション」と名付けた授業を始め、今年で10年を迎えました。その目的は近年、表現手段のひとつとしてジャンルが確立されてきたドローイングワークを通して、絵画表現の拡がりを探るとともに、互いに共有できるベース(素材の応用やイメージの拡がり)を確認してみる。一年間の授業を始めるにあたってそれぞれがウォーミングアップしてみようというねらいを持っています。今回も「紙」を媒体にすることと展示の大きさのみを決めて、その表現方法は自由にそれぞれがドローイングワークに臨みました。

2016

Drawing Communication 2016


 沖縄県立芸術大学絵画専攻油画では、2008年より学部2年生以上の学生を対象に、そのスタート課題として「ドローイングコミュニケーション」と名付けた授業を始めました。その目的は、近年、表現手段のひとつとしてジャンルが確立されてきたドローイングワークを通して、絵画表現の拡がりを探るとともに、制作したドローイングを持ち寄り、全体像を見渡して互いに共有できるベース(素材の応用やイメージの拡がり)を確認することに重点を置いています。また、一年間の授業を始めるにあたって、それぞれがウォーミングアップしてみようというねらいも持っています。今回も「紙」を媒体にすることと展示の大きさのみ決めて、その表現方法は自由にそれぞれがドローイングワークに臨みます。

2015

Drawing Communication 2015


 沖縄県立芸術大学絵画専攻油画では、2008年より学部2年生以上の学生を対象に、そのスタート課題として「ドローイングコミュニケーション」と名付けた授業を始めました。その目的は、近年、表現手段のひとつとしてジャンルが確立されてきたドローイングワークを通して、絵画表現の拡がりを探るとともに、制作したドローイングを持ち寄り、全体像を見渡して互いに共有できるベース(素材の応用やイメージの拡がり)を確認することに重点を置いています。また、一年間の授業を始めるにあたって、それぞれがウォーミングアップしてみようというねらいも持っています。今回も「紙」を媒体にすることと展示の大きさのみ決めて、その表現方法は自由にそれぞれがドローイングワークに臨みます。
 琉球大学、沖縄大学、福岡教育大学、名古屋造形大学、東北生活文化大学、サラエボファインアートアカデミーの参加・協力をいただき、本学の学生、教員を合わせ50点以上のドローイング作品を展示します。交流を重ねることで互いにそれぞれの状況や環境を理解し、刺激として表現を高めあうことができればと考えています。

2014

Drawing Communication 2014


 2014年は7大学(沖縄県立芸術大学、琉球大学、沖縄大学、福岡教育大学、名古屋造形大学、東北生活文化大学、サラエボ大学ファインアートアカデミー)61名が参加。作品は76点に及びました。

2014年【展覧会日程】
沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館2F
2014年5月14日(水)~5月18日(日) 10:00am ~ 5:00pm
ギャラリートーク/5月16日(金)13:00pm~ 入場無料




2013

Drawing Communication 2013



 2013年ドローイングコミュニケーション展は、琉球大学教育学部 上村豊先生、仲間先生ほか3名、沖縄大学 阪田清子先生ほか3名、福岡教育大学教育学部 阿部守先生ほか4名、名古屋造形大学 日比野ルミ先生ほか2名、東北生活文化大学 森敏美先生、北折整先生ほか4名、サラエボファインアートアカデミー カブラヌカペタノウィチ ヤスミナ先生の協力参加をいただき、本学の学生、教員を合わせ総勢61名のドローイング作品を展示しました。


2013年【展覧会日程】
沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館2F
2013年5月15日(水)~5月19日(日) 10:00am ~ 5:00pm
ギャラリートーク/5月17日(金)13:00pm~ 入場無料