科目コード | 授業科目名 | 単位数 | 学期 | 授業区分 | |
48315・48316 (47272) |
民族音楽学演習A・B(民族音楽学演習) | 1・1(2) | 前・後 (通年) |
演習 | |
受講年次 | 担当教員名 | ||||
音楽学コース 3〜4年次 | 小西潤子 |
■テーマ |
応用民族音楽学の考え方を知る |
■授業の概要 |
応用民族音楽学の考え方について学んだうえで、「グローバル化社会における音楽芸能」を大テーマ、「社会」「環境」「学校教育」「地域社会」「文化行政」「国際社会」をトピックスとし、沖縄を含めたアジア太平洋地域の音楽芸能パフォーマンスに関する文献講読および事例研究を行う。これにより、民族音楽学研究の動向を知り、自らが課題を見出して取り組む力を身につける。 |
■到達目標 |
・民族音楽学研究の動向を知る。 ・日本語・英語文献を読む力を向上する。 ・自らが課題を見出して取り組む力を身につける。 ・民族音楽学について応用的な事項を論理的に記述することができる。 |
■授業計画・方法 |
1.民族音楽学の研究動向@ 2.民族音楽学の研究動向A 3.民族音楽学の研究動向B 4.民族音楽学の研究動向C 5.音楽芸能と社会@ 6.音楽芸能と社会A 7.音楽芸能と社会B 8.音楽芸能と社会C 9.音楽芸能と社会D 10. 音楽芸能と環境@ 11. 音楽芸能と環境A 12. 音楽芸能と環境B 13. 学校教育と音楽@ 14. 学校教育と音楽A 15. 前期総括 定期試験は実施しない。 16. 音楽芸能と地域社会@ 17. 音楽芸能と地域社会A 18. 音楽芸能と地域社会B 19. 音楽芸能と地域社会C 20. 音楽芸能と地域社会D 21. 音楽芸能と文化行政@ 22. 音楽芸能と文化行政A 23. 音楽芸能と文化行政B 24. 国際社会における音楽芸能公演@ (担当:横道文司講師 予定) 25. 国際社会における音楽芸能公演A (担当:横道文司講師 予定) 26. 国際社会における音楽芸能公演B (担当:横道文司講師 予定) 27. 国際社会における音楽芸能公演C (担当:横道文司講師 予定) 28. 国際社会における音楽芸能公演D (担当:横道文司講師 予定) 29. 国際社会における音楽芸能公演E (担当:横道文司講師 予定) 30. 後期総括 定期試験は実施しない |
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む) |
・図書館や音楽資料室所蔵の関連文献、音源・映像資料を利用して、各自授業の予習・復習をすること。 ・英語文献の講読に際しては、内容理解に必要な予習・復習を徹底すること。 ・積極的な発言や質問をすること。 |
■成績評価の方法・基準 |
【方法】 ・平常点(60%)、定期レポート(40%) ・学習意欲や主体的な取り組みが見られるか。 ・理解が深まるとともに、自らの課題を見いだし解決する力がついたか。 |
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。 |
■教科書・参考文献(資料)等 |
□教科書 ・教員の指示による。 |
□テキスト ・教員の指示による |
□参考文献 ・教員の指示による。 |