沖縄県立芸術大学
音楽部&大学院(修士課程)音楽芸術研究科 シラバス

科目コード 授業科目名 単位数 学期 授業区分
49431 卒業演奏 4 通年 実技
受講年次 担当教員名
琉球古典音楽コース4年次 〇仲嶺伸吾・島袋功・山内昌也
■テーマ
琉球古典音楽の集大成
■授業の概要
4年間で習得した経験を活かし、独唱及び地謡を行う。
  安冨祖流:仲嶺
  野村流 :島袋、山内
 
■到達目標
昔節を独唱できることとする。また、舞踊地謡ができることとする。
 
■授業計画・方法
1.ガイダンス
2.練習曲(各担当により課題曲があり、担当教員の指示による 1)
3.練習曲(各担当により課題曲があり、担当教員の指示による 2)
4.練習曲(各担当により課題曲があり、担当教員の指示による 3)
5.練習曲(各担当により課題曲があり、担当教員の指示による 4)
6.練習曲(各担当により課題曲があり、担当教員の指示による 5)
7.練習曲(各担当により課題曲があり、担当教員の指示による 6)
8.練習曲(各担当により課題曲があり、担当教員の指示による 7)
9.練習曲(各担当により課題曲があり、担当教員の指示による 8)
10.練習曲(各担当により課題曲があり、担当教員の指示による 9)
11.練習曲(各担当により課題曲があり、担当教員の指示による10)
12.練習曲(各担当により課題曲があり、担当教員の指示による11)
13.練習曲(各担当により課題曲があり、担当教員の指示による12)
14.練習曲(各担当により課題曲があり、担当教員の指示による13)
15.練習曲(各担当により課題曲があり、担当教員の指示による14)定期試験を実施する。
 
 
 
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
前期で履修登録を行うこと。
地謡試験の舞踊立ち方は、履修者で依頼すること。
■成績評価の方法・基準
【方法】
・定期試験(90%)
・平常点 (10%)
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。
到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。
■教科書・参考文献(資料)等
教科書
『琉球古典音楽工工四 中巻・舞踊地謡第1巻』
(琉球古典音楽野村流音楽協会・琉球古典音楽安冨祖流絃聲会)
テキスト
担当教員の指示による
参考文献
『標音評釈 琉歌全集』(島袋盛敏・翁長俊郎) (武蔵野書院 1968年)
『琉球舞踊入門』(宜保栄治郎) (那覇出版社 1979年)
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