| 科目コード | 授業科目名 | 単位数 | 学期 | 授業区分 | |
| 50244 | 組踊実技Ⅳ | 1 | 後期 | 実技 | |
| 受講年次 | 担当教員名 | ||||
| 琉球舞踊組踊コース2年次 | 阿嘉 修 | ||||
| ■テーマ |
| 組踊「二童敵討」阿麻和利と二童の表現力 |
| ■授業の概要 |
| ・担当教員の実務経験を活かし、組踊「二童敵討」を通して、若衆、強吟（荒事）の唱え法と所作を修得する。 |
| ■到達目標 |
| ・荒事の基本的な唱え、所作、発声について基本的技能を学ぶ。 |
| ■授業計画・方法 |
| 組踊「二童敵討」を通して実技修得をする。 ＜後期＞ １.「二童敵討」後段の台本の読み方 1 ２.「二童敵討」後段の台本の読み方 2 ３.「阿麻和利」「供」抑揚法と所作 1 ４.「阿麻和利」「供」抑揚法と所作 2 ５.「二童」の抑揚法と所作 1 ６.「二童」の抑揚法と所作 2 ７.前段「阿麻和利」「二童」「供」の所作 1 ８.前段「阿麻和利」「二童」「供」の所作 2 ９.後段「阿麻和利」「二童」「供」の所作 1 10.後段「阿麻和利」「二童」「供」の所作 2 11.後段の実技実習 1 12.後段の実技実習 2 13.後段の実技実習 3 14.後段の実技実習 4 15.まとめ：定期試験を実施する |
| ■履修上の留意点（授業以外の学習方法を含む） |
| ・稽古着（着流し）着用。筆記用具は持参すること。各提出物の期限を守ること。 ・計画に合わせて授業前後の自主練習を充分に行うこと。 ・外部講師による、しまくとぅばでの指導をする。 |
| ■成績評価の方法・基準 |
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【方法】 定期試験（70％） 平常点（30％） |
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【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。 |
| ■教科書・参考文献（資料）等 |
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□教科書 ・教員の指示による。 |
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□テキスト 組踊「二童敵討」台本 |
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□参考文献 琉球戯曲集、伊波普猷全集 |