| 科目コード | 授業科目名 | 単位数 | 学期 | 授業区分 | |
| 50343 | 組踊実技Ⅴ | 1 | 前期 | 実技 | |
| 受講年次 | 担当教員名 | ||||
| 琉球舞踊組踊コース3年次 | 阿嘉修 | ||||
| ■テーマ |
| 組踊「万歳敵討」仇討物の豊かな表現力の習得。 |
| ■授業の概要 |
| 組踊「万歳敵討」を通して、仇討物の唱え法と所作を修得する。 |
| ■到達目標 |
| ・仇討物の基本的な唱え、所作、発声について基本的技能と表現力を学ぶ。 |
| ■授業計画・方法 |
| 組踊「万歳敵討」を通して実技修得をする。 ＜前期＞ １.オリエンテーション ２.「万歳敵討」の台本の読み方 1 ３.「万歳敵討」の台本の読み方 2 ４.「謝名の子」「慶雲」問答の場、抑揚法 1 ５.「謝名の子」「慶雲」問答の場、抑揚法 2 ６.「謝名の子」「慶雲」問答の場、抑揚法 3 ７.「謝名の子」「慶雲」問答の場、抑揚法、所作 1 ８.「謝名の子」「慶雲」問答の場、抑揚法、所作 2 ９.「謝名の子」「慶雲」問答の場、抑揚法、所作 3 10.「高平良御鎖」抑揚法と所作 1 11.「高平良御鎖」抑揚法と所作 2 12.「真鍋樽」「娘」「列女」（坂本節）抑揚法と所作 1 13.「真鍋樽」「娘」「列女」（坂本節）抑揚法と所作 2 14.「謝名兄弟」問答の場から「高平良万御鎖一行」の場までの通し 1.まとめ：定期試験を実施する |
| ■履修上の留意点（授業以外の学習方法を含む） |
| ・稽古着（着流し）着用。筆記用具は持参すること。各提出物の期限を守ること。 ・計画に合わせて授業前後の自主練習を充分に行うこと。 ・外部講師による、しまくとぅばでの指導する。 |
| ■成績評価の方法・基準 |
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【方法】 定期試験（70％） 平常点（30％） |
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【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。 |
| ■教科書・参考文献（資料）等 |
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□教科書 組踊「万歳敵討」台本 |
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□テキスト ・教員の指示による。 |
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□参考文献 組踊台本、琉球戯曲集、伊波普猷全集 |