沖縄県立芸術大学
音楽部&大学院(修士課程)音楽芸術研究科 シラバス

科目コード 授業科目名 単位数 学期 授業区分
51026 音楽・舞踊実技U 後期 実技
受講年次 担当教員名
音楽文化専攻1年次 仲嶺伸吾・島袋功・山内昌也・新垣俊道・仲村逸夫
宮里秀明・宮城秀子・石川詩子
■テーマ
琉球芸能の実技
■授業の概要
音楽を研究するには、当該の音楽を自ら体験することがきわめて重要である。沖縄文化コースは沖縄の音楽・芸能を学ぶことを主要な学習の柱のひとつとしているので、沖縄の音楽・芸能そのものを自ら実践的に体験することが不可欠である。学生において、沖縄音楽・芸能の実践については全くの未経験者から長年の経験を有するものまで多様であろうが、本科目はそのような素養の如何にかかわらず、各人の経験度合いに応じて、1年間の必修として、歌三線・琉球箏曲・琉球舞踊のいずれかの実技を学ぶものである。
 (種別担当教員)歌三線(野村流):島袋・山内・新垣・仲村    歌三線(安冨祖流):仲嶺
        琉球箏曲:宮里・宮城         琉球舞踊:石川詩子
■到達目標
・基礎的技能から学び、課された課題を演奏または演舞できること、歌詞や曲想を深く理解し、表現力を高めるようになる。
 
■授業計画・方法
1.ガイダンス
2.練習曲(各担当ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 1)
3.練習曲(各担当ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 2)
4.練習曲(各担当ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 3)
5.練習曲(各担当ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 4)
6.練習曲(各担当ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 5)
7.練習曲(各担当ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 6)
8.練習曲(各担当ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 7)
9.練習曲(各担当ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 8)
10.練習曲(各担当ごとに課題曲があり、担当教員の指示による 9)
11.練習曲(各担当ごとに課題曲があり、担当教員の指示による10)
12.練習曲(各担当ごとに課題曲があり、担当教員の指示による11)
13.練習曲(各担当ごとに課題曲があり、担当教員の指示による12)
14.練習曲(各担当ごとに課題曲があり、担当教員の指示による13)
15.練習曲(各担当ごとに課題曲があり、担当教員の指示による14)定期試験を実施する。
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
授業前後の予習・復習を行うこと。
筆記用具を持参すること。
■成績評価の方法・基準
【方法】
・定期試験(80%)
・平常点 (20%)
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。
■教科書・参考文献(資料)等
教科書
担当教員の指示による
テキスト
担当教員の指示による
参考文献
担当教員の指示による
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