科目コード | 授業科目名 | 単位数 | 学期 | 授業区分 | |
51235 | 演奏解釈論 | 1 | 後期 (集中講義) |
演習 | |
受講年次 | 担当教員名 | ||||
音楽表現専攻2年次〜4年次(作曲理論コースを除く) | 〇岡田光樹、林裕 |
■テーマ |
さまざまなアンサンブル楽曲におけるチェロの演奏解釈(仮) |
■授業の概要 |
チェロを通して様々な音楽作りを学習する。楽譜を深く読むことにより、どのような演奏が可能であるか、それがどのような効果をもたらすのか、また時代背景等によって音楽はどのように変わるのかなども学習する。 |
■到達目標 |
・音楽の解釈をする時、その根拠となるものは綿密な楽曲分析であり、演奏解釈で「何故そうした方が良いのか」を解き明かし、学生達が自分でもその道筋が見つけられるような力を将来習得できるようにすることを目標とする。 |
■授業計画・方法 |
・科目のコーディネートは音楽表現専攻(作曲理論コースを除く)の各コースが年次順で行い、各専門分野に広くわたるよう配慮している。 ・平成30年度は弦楽コースが担当する。集中講義として後期(1月予定)に開講。 ・講師は桐朋学園大学毛利伯郎先生。 1.ガイダンス 2.演奏解釈論基礎@ 3.演奏解釈論基礎A 4.演奏解釈論基礎B 5.演奏解釈論実践@ 6.演奏解釈論実践A 7.演奏解釈論実践B 8.演奏解釈論応用@ 9.演奏解釈論応用A 10.演奏解釈論応用B 11.演奏解釈論発展@ 12.演奏解釈論発展A 13.演奏解釈論発展B 14.演奏解釈論総論 15.総括 定期試験は行わない |
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む) |
・毎年開講するとは限らない。興味のあるテーマの場合は単位取得者であっても聴講可能。 ・担当教員の変更や日程変更の場合もある。 |
■成績評価の方法・基準 |
【方法】 ・レポート(70%)及び平常点(30%) |
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。 |
■教科書・参考文献(資料)等 |
□教科書 特になし。 |
□テキスト 担当教員が適宜指示する。 |
□参考文献 特になし。 |