沖縄県立芸術大学
音楽部&大学院(修士課程)音楽芸術研究科 シラバス

科目コード 授業科目名 単位数 学期 授業区分
51298 琉球楽器実技T 前期 実技
受講年次 担当教員名
琉球古典音楽コース2年次
琉球舞踊組踊コース3年次
〇山内昌也・比嘉 聰・宮里秀明・宮城秀子・宮城英夫・新垣俊道・久志大樹・入嵩西諭
■テーマ
琉球楽器の技術習得
■授業の概要
琉球箏曲・笛・胡弓・太鼓の基礎的技法を習得する。

 琉球箏曲 クラス番号01・・・宮里秀明、宮城秀子
    笛 クラス番号02・・・宮城英夫、入嵩西諭
   胡弓 クラス番号03・・・新垣俊道
   太鼓 クラス番号04・・・比嘉 聰、久志大樹
■到達目標
・各楽器種に課せられた課題曲を独唱(独奏)できることとする。
・曲の歌詞や曲想を理解し、自からの音楽に対する理解を一層深めることを目標とする。
■授業計画・方法
 1.ガイダンス
 2.基礎的技法(その1)
 3.基礎的技法(その2)
 4.基礎的技法(その3)
 5.基礎的技法(その4)
 6.基礎的技法(その5)
 7.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による1)
 8.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による2)
 9.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による3)
 10.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による4)
 11.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による5)
 12.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による6)
 13.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による7)
 14.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による8)
 15.練習曲(各楽器により課題曲があり、担当教員の指示による9)定期試験を実施する。
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
・琉球箏曲が主科の学生は、琉球箏曲以外の楽器が受講可能
・授業前後の予習・復習を行うこと。
・筆記用具を持参すること。
■成績評価の方法・基準
【方法】
・定期試験(80%)
・平常点 (20%)
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。
到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。
■教科書・参考文献(資料)等
教科書
担当教員の指示による
テキスト
担当教員の指示による
参考文献
担当教員の指示による
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