沖縄県立芸術大学
音楽部&大学院(修士課程)音楽芸術研究科 シラバス

科目コード 授業科目名 単位数 学期 授業区分
51386 ポピュラー音楽理論B 1 後期 演習
受講年次 担当教員名
音楽文化専攻3年次 ○久万田晋・宮沢和史
■テーマ
ポピュラー音楽の基本的理解に必要な応用的理論を習得する。
■授業の概要
ポピュラー音楽における理論の応用として、コード理論とリズム様式論の復習、モード理論の基礎、楽曲構成論、ソング・ライティング実習を学習する。
■到達目標
コード理論とリズム様式論の復習、モード理論の基礎、楽曲構成論(以上担当:久万田晋)では、ポピュラー音楽理論の大まかな全体像を理解することを目指す。ソング・ライティング実習(担当:宮沢和史)では、実際のソングの創作を行いながら、ポピュラーソングの基本的構成法の習得を目指す。
■授業計画・方法
1.コード理論とリズム理論の復習と応用 その@
2.コード理論とリズム理論の復習と応用 そのA
3.コード理論とリズム理論の復習と応用 そのB
4.コード理論とリズム理論の復習と応用 そのC
5.コード理論とリズム理論の復習と応用 そのD
6.コード理論とリズム理論の復習と応用 そのE
7.コード理論とリズム理論の復習と応用 そのF
8.コード理論とリズム理論の復習と応用 そのG
9.コード理論とリズム理論の復習と応用 そのH
10.コード理論とリズム理論の復習と応用 そのI
11.コード理論とリズム理論の復習と応用 そのJ
12.コード理論とリズム理論の復習と応用 そのK
13.コード理論とリズム理論の復習と応用 そのL
14.コード理論とリズム理論の復習と応用 そのM
15.コード理論とリズム理論の復習と応用 そのN
 
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
ポピュラー音楽理論A、和声B(I〜II)もしくは西洋音楽理論I〜IIを履修しておくこと。ポピュラー音楽論を履修していることが望ましい。鍵盤による実習が中心である。予習復習が肝要である。
■成績評価の方法・基準
【方法】
期末レポートを課す(60%)、平常点・課題(40%)
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。
■教科書・参考文献(資料)等
教科書
とくに指定はしないが、授業毎に資料を配布するほか、必要に応じて適宜、参考文献を紹介する。
テキスト
とくに指定はしないが、授業毎に資料を配布するほか、必要に応じて適宜、参考文献を紹介する。
参考文献
佐々木邦雄『ポピュラー音楽のための楽典』音楽之友社
由比邦子『ポピュラー・リズムのすべて ポップス、ロック、ラテンの分析と奏法』勁草書房
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