沖縄県立芸術大学
音楽部&大学院(修士課程)音楽芸術研究科 シラバス

科目コード 授業科目名 単位数 学期 授業区分
80255 舞台制作研究 2 通年 演習
受講年次 担当教員名
舞台芸術専攻 演奏芸術専攻声楽専修 1〜2年次 ○山内昌也、阿嘉修、山城譲二、小林優仁、花城豊、本杉省三、宮城さつき、波照間永吉
■テーマ
自分のイメージした舞台を具現化しよう。
■授業の概要
履修生の企画による舞台制作を行う。
本授業では、洋楽と琉球芸能による実験的・創造的な舞台制作に挑戦する。
授業進行状況に応じて奏楽堂での舞台制作を行う。
■到達目標
自らの企画と制作計画に基づいた舞台制作を体験することで、芸術における「創造性」が育成されることを目標とする。
舞台制作においては、複数の異なる分野の専門家が「一つの舞台を良いものにする」ために一致して努めることが重要であることを、体験によって認識することで、社会的有効性のある学習内容と成果を目指す。
■授業計画・方法
1.オリエンテーション
2.台本制作(1)
3.台本制作(2)
4.台本制作(3)
5.台本制作(4)
6.台本制作(5)
7.台本制作(6)
8.楽曲選択及び制作(1)
9.楽曲選択及び制作(2)
10.楽曲選択及び制作(3)
11.朗読による表現法(1)
12.朗読による表現法(2)
13.朗読による表現法(3)
14.朗読による表現法(4)
15.うちなーぐち(1)
16.うちなーぐち(2)
17.うちなーぐち(3)
18.うちなーぐち(4)
19.劇場論基礎(1)
20.劇場論基礎(2)
21.舞台美術基礎(1)
22.舞台美術基礎(2)
23.舞台監督の役割(1)
24.舞台監督の役割(2)
25.舞台照明基礎(1)
26.舞台照明基礎(2)
27.場当たり稽古
28.通し稽古
29.リハーサル
30.舞台制作研究成果発表本番。
■履修上の留意点(授業以外の学習方法を含む)
集中授業であることからスケジュールは不定期である。連絡と掲示に注意すること。
■成績評価の方法・基準
【方法】
平常点30%、舞台制作研究成果発表70% とし、担当教員が協議し評価する。
【基準】 到達目標を観点として、履修規程に定める「授業科目の成績評価基準」に則り評価する。
■教科書・参考文献(資料)等
教科書
教員の指示による。
テキスト
教員の指示による。
参考文献
各担当教員がその都度資料を用意、又は指示する。
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