社会貢献事業

豊原区制70周年記念特別文化事業-未来とよはら彫刻展


 本事業は、名護市豊原区と沖縄県立芸術大学彫刻専攻の共同企画で、2017年から2018年の2年度に渡って実施された展覧会です。本事業は、豊原区内の市道豊原3号線沿い及び区内の要所に野外彫刻作品を設置し、名護市豊原区の文化振興を目的として実施された事業です。この事業を通じ、豊原区内の市道豊原3号線が「豊原アートロード」と名付けられました。
 2017年度には、本学の教員、卒業生、在学生の野外彫刻作品13点の展示を行い、そのうち8点が恒久設置されました。また、当専攻の学生の武誠也さんと范逸宸さん、山本恭平さんがとよはら賞を受賞しました。
 2018年度には、本学の教員、卒業生、在学生の野外彫刻作品10点の展示を行い、そのうち6点が恒久設置されました。また、当専攻の学生の小泉ゆりかさんと酒井孝彬さん、村松優実花さんがとよはら賞を受賞しました。
実施:2017年10月、2019年2月


とよはらアートロード彫刻展2020


 本事業は、名護市豊原区と沖縄県立芸術大学彫刻専攻の共同企画で、2017〜2018年度の「豊原区制70周年記念特別文化事業-未来とよはら彫刻展-」の継続事業として実施した展覧会です。本事業は、「豊原アートロード」を中心として、名護市豊原区のさらなる文化振興を目的とし、区内の要所に野外彫刻作品の恒久設置を行いました。
 野外彫刻作品3点の恒久設置を行い、当専攻の学生の堀口葵さんと伊藤銀さん、前原優香さんがとよはら賞を受賞しました。
実施:2020年3月