屋宜 久美子
Yagi Kumiko

「廻航ー15の光景」2017年

[研究業績]

〈主な展覧会〉
・2017年 「結展vol.8」 沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリー1,2/沖縄県立博物館・美術館 文化・芸術支援事業（2015-2006年にも出品）
・2017年　「VOCA展 現代美術の展望−新しい平面の作家たち」　上野の森美術館
・2017年　個展「廻航」ギャラリーアトス
・2016年　「沖縄県立芸術大学教員作品展」　沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館
・2016年 「夏の芸術祭－次代を担う若手作家作品展－」 日本橋三越本店（2011年にも出品）
・2016年　「未来への視座VF15」ギャラリーTEN（東京）（2015-2010年にも出品）
・2016年 「那覇市立病院100展の絵画展」 那覇市立病院（2015年にも出品）
・2016年 「ドローイングコミュニケーション展」　沖縄県立芸術大学　（2015年にも出品）
・2014年　「RAM2014　Random Access Memories」 渡辺幸四郎邸
・2012年 個展「万有引力の法則」 Café Ju-tou
・2010年 個展「青の記憶」 ギャラリーアトス
・2010年 「釜山国際アートフェア」 釜山文化会館
・2008年 個展 アートスペース羅針盤
・2008年 個展GALLERY EXPECTS vol.1 フタバ画廊
・2007年 個展 アートスペース羅針盤
他多数

〈主な著書・論文等〉
・「参加者間の相互作用を促すアートワークショップについての一考察」 『秋田公立美術大学研究紀要』 第2号2015年3月 pp.107-114
・「スポーツ選手に対する美術教育実践の試み－美術における学びの意味を考えるために－」 科研費（挑戦的萌芽研究）報告書『美術とスポーツにおける身体観の相違についての理論的・実践的研究』（研究代表者：小松佳代子） 2012年3月 pp.43-55 （共著）
・「美術制作における作家と世界のつながり」　東京藝術大学美術教育研究室編『美術と教育のあいだ』 東京藝術大学出版会 2011年8月 pp.3-24
・　「原風景に触れる場としての美術制作－マーク・ロスコの制作を手がかりとして－」　『美術教育研究』NO.16 2011年6月 pp.1-13
・「美術作品制作における個人の表現の普遍性－カラー・フィールド・ペインティングにおける作家と世界のつながり－」東京藝術大学博士学位論文2010年3月 p130

〈受賞〉
・2010年　ＪＣ〈日本時間生物学会〉デザインコンペ 大賞
・2007年　東京藝術大学　修了作品買上
・2006年　東京藝術大学　平山郁夫賞

〈学会及び社会における活動〉
・2016年　未就学児の親子対象ワークショップ　沖縄県立博物館・美術館、博物館実習室/こども・県民アトリエ（沖縄）
・2016年 特別支援学校中学生と保育園児の交流ワークショップ、日新保育園（秋田）（2013、2014年にも開催）
・2015年 第8回沖縄県立芸術大学 移動大学「カラフルにじみ絵教室」、竹富小中学校（沖縄県）
・2015年 沖縄しまたて協会主催　ふるさと図画コンクール審査委員 （沖縄）
・2015 年 未就学児の親子対象ワークショップ　なんじぃほーる他（沖縄、茨城、秋田） （2014、2013年にも開催）
・2013年 取手アートプロジェクト・ワークショップ 取手福祉会館（茨城） （2005年にも開催）
・2008年 子供対象ワークショップ・アートスクール 信州高遠美術館（長野） （2007、2005年にも開催）
学会： 美術教育研究会　美術科教育学会　大学美術教育学会　子ども環境学会　会員

非常勤講師　宮里秀和