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授業について | 音楽芸術研究科

履修規程等

学部、研究科の履修規程等についてまとめています。

音楽芸術研究科

授業科目の成績評価基準

大学院の授業科目の成績は、原則として試験、研究報告、平常の成績及び出席状況等から総合的に判断され、100点満点で60点以上を合格とする評点を基に、右記の5段階で評価される。

本学の成績評価基準等(153 KB)

評語 評点 基準
秀(S) 90〜100点 到達目標を十分に達成し、内容が特に優れている。
優(A) 80〜89点 到達目標を十分に達成し、内容が優れている。
良(B) 70〜79点 到達目標を概ね達成している。
可(C) 60〜69点 到達目標を最低限度達成している。
不可(F) 59点以下 到達目標を達成していない。
履修放棄または受験放棄
認定(R) 単位認定等

学位論文等の審査基準

「修士演奏・副論文」
舞台芸術専攻における修士演奏では、伝統的技法の修得及び演奏、演技の完成度、表現力を審査基準とする。また、演奏芸術専攻における修士演奏では、演奏における技術と表現力を審査基準とする。
「修士論文」
音楽学専修における修士論文では、論述の論理性・客観性、研究方法の実証性・独創性、研究史上有益な新たな知見の有無等を審査基準とする。
「修士作品・副論文」
作曲専修における修士作品では、普遍性と独創性の有無とその完成度等を審査基準とする。
(なお、副論文については、論述の論理性・客観性、研究方法の実証性、実演活動に有益な新たな知見の有無等を審査基準とする。)

最終試験の方法と審査基準

方法
舞台芸術専攻及び演奏芸術専攻では、修士演奏による公開審査の終了後、副論文作成によって得られた成果と修士演奏との、直接又は間接的な関連等を含んだ口述試験を行う。また、音楽学専修では、修士論文の提出後に口述試験を行い、作曲専修では、修士作品の譜面審査終了後に口述試験を行い、審査委員会において総合的に判断する。
審査基準
審査基準は、学位論文等の当該審査基準に準じ、それぞれ修士演奏・副論文、修士論文、修士作品・副論文を中心として、その関連する分野についての理解度等を観点とする。
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