2025年5月には、国立台湾芸術大学国楽学科の箏アンサンブル(中阮、笛、簫を含む)の教員学生の一行18名をお迎えし、本学の琉球芸能専攻を中心とした学生や教職員との交流が行われました。初日には、本学奏楽堂で両大学による交流演奏会を開催し、琉球舞踊と台湾の古箏アンサンブルが披露され、約270名の来場者が台湾の古箏が奏でる多様な音色に魅了されました。演奏会に加えて2日目には、それぞれの大学が伝統楽器に関する講義やワークショップを実施し、音楽文化を通じた相互理解と交流を深めました。
工芸専攻教員8名による展覧会「Okinawan Kogei: Crafting Continuity and Change」が、イギリスのノーフォーク州ノリッジ市のCrypt Galleryにて2025年10月29日〜11月1日に開催されました。本展覧会は、センズベリー日本藝術研究所、イーストアングリア大学人文科学学際研究所日本研究センター、ノリッジ芸術大学、沖縄県立芸術大学の初のコラボレーションであると同時に、イギリス国内では初めて「染・織・陶・漆」分野の作品が一堂にそろう現代沖縄工芸展となりました。会期中には、ノリッジ芸術大学のキャンパスで工芸のワークショップや講演会も行われました。