2024年11月には、インドネシア国立芸術大学デンパサール校(ISI)のProf. Dr. I Wayan Adnyana学長はじめ教職員及び学生、総勢21名をお迎えし、協定の更新および研究所間の新たな覚書締結のための調印式を執り行いました。ISIの皆さんの滞在中には、アニメーションワークショップやケチャワークショップによる交流のほか、沖芸祭2日目の11月3日には、ISIのメンバーと本学のガムランサークル、クンバンマスにより本場バリ島の音楽と舞踊が披露され、一般の来客者を含む多くの観客を魅了しました。今後も、教育、研究そして地域貢献と様々な交流が期待されます。