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奄美・沖縄の漁師たちが認識している サンゴ礁地形「カマタ」の生物地形学的評価

平成30年度 沖縄県立芸術大学全教育センター 連続公開講座 おきげい教養講座 2018

「おきげい教養講座」とは、沖縄県立芸術大学で一般教養を担当する教員が、日頃の教育・研究を公開する講座です。
普段は知ることのできない県立芸大の一面をぜひ見に来てください。

おきげい教養講座は【おきなわ県民カレッジ連携講座】です。
学びのパスポート(学習手帳)をお持ちの方はご持参くださいませ。

奄美・沖縄の漁師たちが認識している サンゴ礁地形「カマタ」の生物地形学的評価

中琉球(奄美・沖縄諸島)には、漁師たちが「カタマ」あるいは「ハタマ」などと呼び、古くから追い込み網漁などの重要な漁場として認識されてきた地形(凹地)がある。
本講演では、奄美大島大和村におけるカタマの地形・地質・生物調査を通じて見えてきた、「環境(地形・底質)ー生物ー漁撈活動」の関係性について議論する。

講座概要

日時

10月18日(木)18:30〜20:00

会場

首里当蔵キャンパス一般教養棟302教室

講師

藤田 喜久

受講料

無料

申込・予約

不要(定員90名)

  • 駐車スペースに限りがございますため、公共の乗物をご利用ください

お問い合わせ

全学教育センター

住所:〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4
電話:098-882-5013
インターネット:お問い合わせフォーム

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