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首里城美術工芸品の現状とこれから展

展覧会概要

会期

2021年10月22日(金)~11月3日(水)[13日間]

時間

10:00〜17:00

会場

附属図書・芸術資料館2階 第2,3展示室(首里当蔵キャンパス

入場料

無料

 

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一般財団法人沖縄美ら島財団では、1992年の首里城公園開園後も調査研究事業を推進し、首里城正殿にかけられていた扁額や尾張徳川家伝来の「琉球楽器」の復元などに取り組んで参りました。

また皆様にご賛同頂いた「首里城基金」を運用・活用し、国内外に散逸した首里城関連の文化財収集・保存・復元事業も行って参りました。

本展では、これまで沖縄美ら島財団が行ってきた首里城美術工芸品に関する取り組みを紹介するととともに、そのなかで得られた知見や資料の持つ重要性について解説します。

また、2019年10月に発生した首里城火災における被害状況についてもご報告し、復興に向けた今後の取り組みや修復事業などについても説明いたします。

 

  • 公共の交通機関をご利用の上ご来場ください。
  • 新型コロナウイルス感染防止の観点から、学内者及び展覧会関係者のみご来場が可能です。また、混雑状況に応じて入場を制限する場合があります。くわしくは附属図書・芸術資料館Webサイトをご覧ください。

お問い合わせ

附属図書・芸術資料館

住所:〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4
電話:098-882-5038
インターネット:お問い合わせフォーム

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