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浦添 莉乃 Rino Urasoe

『くちのなか』

歯や歯茎、舌もひとそれぞれに形や色の組み合わせがある。
生まれ育つ中で自然と発生した模様、人工的に手を加えられた模様…それらが混ざり合った空間が《くちのなか》だ。
それぞれ違った《くちのなか》の様子をパッチワークや刺し子などの手芸技法を用いて表現した。

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