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リサーチ型プロジェクト2025「message in a bottle ―島の暮らし、島からの発信」 参加者募集のお知らせ

リサーチ型プロジェクト2025「message in a bottle -島の暮らし、島からの発信」参加者募集概要

地域におけるリサーチ型芸術実践のモデルケースとして、島/沖縄にクローズアップした『講座‒知ること』とそれによる成果を公開する『展示‒表現すること』が一連となったプログラムです。
まずは、芸術実践の「場」の始まりとなる講座を開設し、受講生は「島/暮らし」をテーマに、講師となるアーティストとともに地域のさまざまな側面を探求しながらフィールドワークを行います。
講座を通じて、集めた資料や素材を、地域の人々へ語りかける「投壜通信(message in a bottle)」のイメージで成果物として形にまとめ、最終的に1週間ほどのリサーチ展示へと結実させます。

応募締切

2025年7月25日(金)

募集人数

12人程度

  • 定員に達し次第、募集は終了いたします

応募方法

参加申込フォームよりお申し込みください。

受講料

無料

  • 別途、講座参加時の材料費として1,000円ほどかかります

対象

フィールドワーク・アートに興味のある方。一般、フリーランス、学生の場合は大学院生以上。

 

参加条件

以下の、オリエンテーション・講座・展示・プレゼンテーションの全てに参加できる方。記録用写真の映り込みにご協力いただける方。

要参加のイベント

1. オリエンテーション(オンライン)

募集締め切り後、参加者へURLをお知らせいたします。

日程

2025年8⽉9⽇(土)12:00〜13:00

内容

宿題の発表、講座までに準備するもの、注意事項、など

2. 講座

リサーチ型講座(対面)

講師

津上 みゆき(画家)

テーマ

「“View“ 眺め・風景/見方・観点を通して」

内容

自らの手で描かれたもの、スケッチを信頼しながら、沖縄の風景そのものを見つめてみる。

講座料

無料

  • 別途、材料費として1,000円ほどかかります
日程

2025年8月27日 〜8月31日 13:00〜16:00

  • 8月27日(水) ガイダンス、宿題提出、ディスカッション
  • 8月28日(木) フィールドワーク「見て描く①」
  • 8月29日(金) フィールドワーク「見て描く②」
  • 8月30日(土) フィールドワーク「見て描く③」
  • 8月31日(日) まとめ、ディスカッション
場所

沖縄県立芸術大学 当蔵キャンパス 一般教育棟101教室
〒903-8602
沖縄県那覇市首里当蔵町1-4

  • フィールドワークの日は現地集合・現地解散となります

3. プレゼンテーション・展示

成果展
「message in a bottle 島と/詠む Vol.4」

講座参加者は、8月の講座を通じて集めた資料や素材をまとめ、1週間の成果展を行います。

会期(予定)

2025年11⽉26⽇(水)〜11⽉30⽇(日)

プレゼンテーション

11⽉29⽇(土)

場所(予定)

沖縄県立芸術大学 附属図書・芸術資料館

お問い合わせ

絵画専攻 阪田清子研究室

住所:〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4
電話:098-882-5051
E-mail:k-sakata@okigei.ac.jp

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