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松崎 森平

プロフィール

[写真]松崎 森平

松崎 森平(まつざき しんぺい)

所属 美術工芸学部 デザイン工芸学科 工芸専攻 漆芸分野
最終学歴
  • 東京藝術大学大学院美術研究科工芸(漆芸)専攻修士課程 修了
取得学位
  • 修士(美術):東京藝術大学
  • 学士(美術):東京藝術大学
関連職歴
  • 株式会社タナカ 桐箪笥製造修理工房勤務(2007年〜2009年)
  • 東京藝術大学漆芸研究室 教育研究助手(2009年〜2012年)
  • 東京藝術大学漆芸研究室 非常勤講師 (2012年〜2019年)
  • すぎもと工芸教室 講師(2013年〜2021年)
  • 沖縄県立芸術大学 非常勤講師[現代作家論(集中講義)](2018年)
  • 佐賀大学芸術地域デザイン学部 非常勤講師[漆・木工芸Ⅲa(集中講義・蒔絵)](2023年)
専門分野 漆芸(螺鈿、蒔絵、乾漆、木胎)
担当授業科目
美術工芸学部
  • 工芸I
  • 漆芸I〜III
大学院造形芸術研究科
  • 漆工研究I・II

研究業績

2024年3月現在

展示によるもの

2023年
  • 彫刻の五・七・五(沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館)
  • 大解剖 沖縄県立芸術大学 日本画・彫刻・漆芸(神戸阪急百貨店)
2022年
  • 絵画のゆくえ2022(SOMPO美術館)
  • 日本工芸会×飛鳥クルーズ(客船飛鳥)
  • 金沢・世界工芸トリエンナーレ(金沢21世紀美術館)
2021年
  • 表現する漆(金沢市立中村記念美術館)
2020年
  • 工の芸術-素材・わざ・風土(国立工芸館石川)
2019年
  • 松崎森平漆芸展「夜と海」(日本橋三越本店美術特選画廊)
  • URUSHI伝統と革新(石川県立美術館,そごう美術館,MOA美術館)
2018年
  • 漆芸の現在形(銀座和光ホール)
2017年
  • DICORATIVE but CALM(大和日英基金Daiwa house JAPAN,ロンドン)
2016年
  • 近代工芸と茶の湯II(東京国立近代美術館工芸館)
2015年
  • 松崎森平漆芸展「色彩」(日本橋三越本店美術工芸サロン)
2013年
  • 工芸からKOGEIへ(東京国立近代美術館工芸館)
2012年
  • 漆芸 軌跡と未来(東京藝術大学大学美術館)

受賞歴

2022年
  • 第56回西部伝統工芸展 沖縄タイムス社賞受賞(福岡三越)
2019年
  • FACE展2019 優秀賞,オーディエンス賞(東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館)
  • 第59回東日本伝統工芸展 奨励賞受賞(日本橋三越本店)
  • BVLGARI MECENATE 優秀作品受賞(銀座BVLGARI TOWER)
2015年
  • 第55回東日本伝統工芸展 根津美術館館長賞(日本橋三越本店)
2013年
  • 第53回東日本伝統工芸展 奨励賞(日本橋三越本店)
2010年
  • 第57回日本伝統工芸展 日本工芸会奨励賞(日本橋三越本店)
  • 中国版権創意国際漆芸招待展 優秀賞(中国福建省)
2009年
  • 第49回東日本伝統工芸展 山種美術館賞(日本橋三越本店)

作品収蔵

  • 国立工芸館石川 石川県立輪島漆芸美術館 中国福建省拓福美術館 イセ文化財団

学会ならびに社会における活動

2023年〜
  • 日本工芸会西部支部幹事
2016〜2021年
  • 日本工芸会東日本支部幹事
2016・2020年
  • 日本工芸会東日本伝統工芸展鑑査委員
2014年
  • 日本工芸会、MOA美術館 東日本大震災震災復興プロジェクトワークショップ講師 宮城県
2013〜2014年
  • サントリー&日本工芸会「おもしろびじゅつ教室in東北」講師 福島県、岩手県
2010〜2024年
  • 日本文化財漆協会岩手県植栽地担当
2010〜2018年
  • 東京藝術大学公開講座「蒔絵で描く風景」他
2009〜2017年
  • 安曇野高橋節郎記念美術館『漆を金と貝で飾る』講座 講師 長野県
2009年
  • 「漆と蒔絵で彩るMY箸をつくろう」講師 三重県紀北町、尾鷲市
  • 全国高等学校美術工芸教育研究会実技指導研修会「日本の漆芸」講師

所属学会

  • 日本工芸会正会員
  • 日本文化財漆協会理事

作品紹介

嫁入小箪笥「鳳仙花」

色貝飾箱「夏みかん」

色貝飾短冊箱「照葉」

螺鈿蒔絵箱「山芙蓉」

色切貝乾漆盛器「海」

乾漆蒔絵螺鈿鉢「刹那」

あたたかな赤い箱 さんかく屋根の箱

東京

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