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松崎 森平

プロフィール

[写真]松崎 森平

松崎 森平(まつざき しんぺい)

所属 美術工芸学部 デザイン工芸学科 工芸専攻
最終学歴
  • 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻(漆芸) 修了
  • 東京藝術大学美術学部工芸科漆芸専攻 卒業
取得学位
  • 修士(美術):東京藝術大学
  • 学士(美術):東京藝術大学
関連職歴
  • 2024年7月〜2024年7月 広島市立大学芸術学部デザイン工芸学科 非常勤講師(集中講義)
  • 2023年9月〜2024年9月 佐賀大学芸術地域デザイン学部 非常勤講師(集中講義)
  • 2017年12月〜2018年2月 沖縄県立芸術大学美術工芸学部デザイン工芸学科 非常勤講師(集中講義)
  • 2013年4月〜2021年3月 すぎもと工芸教室 講師
  • 2012年4月〜2019年3月 東京藝術大学美術学部漆芸研究室 非常勤講師
  • 2009年4月〜2012年3月 東京藝術大学美術学部漆芸研究室 教育研究助手
  • 2007年4月〜2009年3月 株式会社タナカ 桐箪笥製造修理工房勤務
専門分野 螺鈿/蒔絵/木胎漆造形/乾漆漆造形
担当授業科目
美術工芸学部
  • 工芸I
  • 漆芸I〜III
大学院造形芸術研究科
  • 漆工研究I・II

研究業績

2025年4月現在

主な研究業績

2024年
  • 展示・公演によるもの/展示・制作松崎森平漆芸展「石畳道とシークヮーサー」(日本橋三越本店)
2022年
  • 展示・公演によるもの/展示・制作絵画のゆくえ2022(SOMPO美術館)
  • 展示・公演によるもの/展示・制作金沢世界工芸トリエンナーレ(金沢21世紀美術館)
2019年
  • 展示・公演によるもの/展示・制作松崎森平漆芸展「夜と海」(日本橋三越本店)
2018年
  • 展示・公演によるもの/展示・制作漆芸の現在形(銀座和光ホール)
  • 展示・公演によるもの/展示・制作URUSHI伝統と革新(石川県立美術館、そごう美術館、MOA美術館)
2017年
  • 展示・公演によるもの/展示・制作DICORATIVE but CALM(大和日英基金 Daiwa House JAPAN、ロンドン)
2016年
  • 展示・公演によるもの/展示・制作近代工芸と茶の湯II(東京国立近代美術館工芸館)
2015年
  • 展示・公演によるもの/展示・制作松崎森平漆芸展「色彩」(日本橋三越本店)
2013年
  • 展示・公演によるもの/展示・制作工芸からKOGEIへ(東京国立近代美術館工芸館)

受賞歴

2025年
  • 沖縄タイムス芸術選賞 奨励賞
2024年
  • 第71回日本伝統工芸展 朝日新聞社賞
2019年
  • FACE展2019日本興亜美術賞展 優秀賞・オーディエンス賞
2015年
  • 第55回東日本伝統工芸展 根津美術館館長賞
2010年
  • 第57回日本伝統工芸展 日本工芸会奨励賞

学会ならびに社会における活動

社会活動

2023年〜現在
  • 日本工芸会西部支部 幹事
2016年〜2021年
  • 日本工芸会東日本支部 幹事
2016年・2020年
  • 東日本伝統工芸展 鑑査委員
2014年
  • 日本工芸会 MOA美術館 東日本大震災 復興プロジェクト ワークショップ講師
2010年〜現在
  • 日本文化財漆協会 理事

所属学会等

  • 日本工芸会
  • 日本文化財漆協会
  • 漆工史学会

作品紹介

「交差点」

「心海」

螺鈿蒔絵箱「シークヮーサー」

螺鈿堆錦箱「汽水域」

乾漆螺鈿盛器「波の果て」

堆錦螺鈿筥「石畳道」

青漆暈塗マナティ堆錦酒器、赤漆野菊蒔絵堆錦酒器

堆錦酒器「三毛猫」、堆錦蒔絵酒器「月桃」

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