本文へ移動

沖縄から未来へつなぐ新しい文化芸術の創造を

波照間永吉

2022年4月1日

所属	芸術文化研究所
最終学歴	法政大学大学院人文科学研究科日本文学専攻単位取得退学
取得学位	博士（文学）：法政大学文学修士：法政大学文学士：琉球大学
関連職歴	2013年～2015年　沖縄県立芸術大学附属研究所（現芸術文化研究所）所長 2017年9月〜　沖縄県しまくとぅばセンターセンター長 2019年4月〜公立大学法人名桜大学大学院国際文化研究科国際地域文化専攻（博士後期課程）研究科長・教授 2019年4月〜公立大学法人名桜大学「琉球文学体系」編集刊行委員会委員長
専門分野	琉球文学／文化学
担当授業科目	音楽学部舞台制作研究

2022年4月現在

出版によるもの

2016年	共著『鎌倉芳太郎資料集（ノート篇Ⅳ）雑纂』、沖縄県立芸術大学附属研究所（現芸術文化研究所）
2015年	単著『鎌倉芳太郎資料集（ノート篇Ⅲ）歴史・文学』、沖縄県立芸術大学附属研究所（現芸術文化研究所）
2014年	共著『鎌倉芳太郎資料「文書資料」目録』、沖縄県立芸術大学附属研究所（現芸術文化研究所）
2011年	共著『竹富方言辞典』、南山舍
2010年	共著『琉球・沖縄芸能史年表（古琉球〜近代篇）』、国立劇場おきなわ発行

講演によるもの

2015年	「琉球文学を考える」韓国琉球・沖縄学会“黒潮の海道と東アジア”(Korea National Maritime Museum, Republic of Korea) 「沖縄の文化の個性と美しさ」シドニー大学日本語・日本文化学科教員講話(The University of Sydney, Commonwealth of Australia)
2002年	「沖縄の船・航海・祭祀」第4回沖縄研究国際シンポジウムヨーロッパ大会(Universität Bonn, Federal Republic of Germany)

2021年	「ブックインとっとり2021第34回地方出版功労賞特別賞」（共著『沖縄　ことば咲い渡り』による）
2016年	第三七回　沖縄タイムス社出版文化賞〈特別賞〉（『鎌倉芳太郎資料集全七巻』）
2013年	第一回日本学賞

2020年1月～	「首里城復興基本方針に関する有識者懇談会」委員（沖縄県）
2019年12月～	「首里城復元に向けた技術検討委員会」委員（内閣府沖縄総合事務局）
1992年、1997年、2001年、2002年	沖縄研究国際シンポジウム事務局長

沖縄文化協会会長
沖縄県文化財保護審議会専門部会委員（第5部会　民俗文化財）
沖縄県史編集委員
伊波普猷賞選考委員（沖縄タイムス社）
琉球舞踊保存会顧問