沖縄県立芸術大学
沖縄県立芸術大学 開学30周年「つくる、つなげる30年。」
大学概要

学長あいさつ

芸術によって自己を見つめ、コミュニケーション能力、生きる知恵を培う

沖縄は、かつて琉球王国として中国をはじめとするアジア諸国と交流しながら、これらの国々の様々な文化を受容し、首里城を拠点として独自の文化・芸術を創り上げてきました。本学は、沖縄独自の歴史と風土のなかで培われた「個性の美と人類普遍の美を追求する」ことを建学の理念に掲げ、首里城の麓に1986年に開学し、今年30周年の節目を迎えます。美術工芸、音楽の実技と理論を学ぶ総合芸術大学です。これまで約3400名余りの卒業生、修了生が巣立っていき、さまざまな分野で芸術活動を展開し、地域の芸術文化振興に貢献しています。

今年度、音楽学部においては建学の理念をさらに強化推進するため専攻の再編・改編を行い、新たに沖縄文化コースを設置し、地域の教育、文化政策、観光振興等を担う人材を育成していきます。

首里城を背景に古都の佇まいに囲まれた当蔵キャンパスには、琉球楽器の三線をはじめ洋楽器や声楽が響きわたり、悠久の文化風土の空気に溶けあっています。また、絵画や芸術学の広々とした校舎を有する当蔵と開放的な崎山キャンパスは、彫刻、デザイン、工芸分野の教育施設として精神的にものびのびと学べる空間となっています。このような活気にあふれるキャンパスのなかで個人指導や少人数授業による密度の高い教育を行っています。

本学は、東アジア、太平洋地域の十字路に位置するという地理的特性を活かして、中国、台湾、タイ、インドネシアをはじめ、イギリス、イタリア、ドイツの10大学と姉妹校締結を結び、留学生の交流、芸術教育の国際交流を積極的に推進しています。今年は、ハワイ大学及び東西センターにおいて伝統美術工芸品の展覧会、芸能公演、沖縄学等の共同研究、学術交流を計画しています。

インターネットの普及や高度な情報技術社会の到来により、人間関係はもとより社会に対する意識が複雑化した現代において、芸術は自己を見つめ、異なる立場の人の生き方を理解するとともに知恵を培う純粋な営為です。芸術は生きる力であり、芸術の感動は人間への感動であり、芸術によって人間は支えられています。

温暖な気候とゆったりとした時間の流れる沖縄の文化風土に魅かれ、本学には日本全国から才能豊かな学生達が集まってきます。特色ある伝統文化に触れながら、美の追求と感性を磨き、未来につなぐ新しい文化芸術の創造に挑戦してみませんか。

沖縄県立芸術大学学長比嘉 康春

[写真]比嘉 康春

プロフィール

比嘉 康春(ひが やすはる、1953年5月24日 - )、沖縄県東村出身。
沖縄県立芸術大学第7代学長。国指定重要無形文化財「組踊」保持者、沖縄県指定無形文化財(沖縄伝統舞踊 三線)保持者。主な著作等活動に、比嘉 康春監修・歌三線「琉球舞踊曲集 野村流」のCD6枚組、比嘉 康春独唱集「かりゆしの古典」「流麗(昔節)」「をどり曲急の人」CD3枚組のリリースがある。

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