本文へ移動

高瀬 澄子

プロフィール

[写真]高瀬 澄子

高瀬 澄子(たかせ すみこ)

所属 音楽学部 音楽学科 音楽文化専攻 音楽学コース
最終学歴 東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了
取得学位
  • 博士(音楽学):東京藝術大学
  • 修士(音楽):東京藝術大学
  • 学士(音楽):東京藝術大学
関連職歴
  • 東京芸術大学音楽学部楽理科非常勤講師(2007年4月~2008年3月、2021年)
  • 琉球大学教育学部非常勤講師(2021、23年)
  • 洗足学園音楽大学非常勤講師(2006年4月~2008年3月)
  • 鳴門教育大学学校教育学部芸術系(音楽)教育講座助手(1998年4月~2000年3月)
  • 東京芸術大学音楽学部楽理科非常勤助手(1995年10月~1998年3月)
専門分野 日本音楽史
担当授業科目
全学教育センター
  • 音楽史
音楽学部
  • 音楽文化入門
  • 日本音楽史
  • 東洋音楽史
  • 楽器論
  • 日本音楽史演習
  • 音楽文化研究
  • 副科実技(雅楽)
大学院音楽芸術研究科
  • 論文作成法
  • 日本音楽史研究
  • 音楽学演習

研究業績

2020年3月現在

論文

2020年3月
  • 「現存する日本の律管の寸法」 『ムーサ 沖縄県立芸術大学音楽学研究誌』第21号(11-23頁)
2019年11月
  • 高瀬澄子・前島美保「十二律“年次”的現蔵地点」(陳佑而訳) 趙維平主編『第十二届中日音楽比較学術検討会論文集』上海:上海音楽学院出版社(333-342頁)
2016年8月
  • 「『楽書要録』の新たな伝本―京都大学文学研究科図書館所蔵『弁音声』について―」『東洋音楽研究』第81号(151-163頁)
2015年3月
  • 「現存する中国の律管」『ムーサ 沖縄県立芸術大学音楽学研究誌』第16号(73-82頁)
2014年3月
  • 「『管絃音義』における「返音」」『ムーサ 沖縄県立芸術大学音楽学研究誌』第15号(45-64頁)
2013年3月
  • 「日本で作られた律管」『沖縄芸術の科学 沖縄県立芸術大学附属研究所紀要』第25号(1-19頁)
2012年9月
  • 「有関羽塚啓明的業績之考察」(長嶺亮子訳) 戴嘉枋・李紀祥・蔡秉衡主編『中国音楽史学論集』台北:国泰文化事業(507-523頁)
2012年7月
  • 「律呂図板をめぐって」 『企画展示 楽器は語る ―紀州藩主徳川治宝と君子の楽―』国立歴史民俗博物館(132-136頁)
2012年3月
  • 「『管絃音義』に見られる図について」 『ムーサ 沖縄県立芸術大学音楽学研究誌』第13号(41-51頁)
2009年3月
  • 「蕭吉『楽譜』の逸文をめぐる諸問題」 『沖縄県立芸術大学紀要』第17号(141-153頁)
2007年4月
  • 『『楽書要録』の研究』 コンテンツワークス株式会社 (東京藝術大学大学院音楽研究科博士論文ライブラリー)
2005年7月
  • 「『楽書要録』の校訂について―巻第七「順旋」「逆旋」の問題を中心に―」(孫玄齢訳「《楽書要録》的校訂―関于第七巻中的"順旋""逆旋"」) 趙維平主編『第五届中日音楽比較国際学術検討会論文集』上海:上海音楽学院出版社(61-79頁)
2003年8月
  • 「『楽書要録』の伝本」 『東洋音楽研究』第68号(27-38頁)[第69号(226頁)「第68号訂正」に「追記」有り]

学会ならびに社会における活動

  • 東洋音楽学会
  • 日本音楽学会
  • 楽劇学会
  • 沖縄文化協会
  • 国際伝統音楽学会
   ページの先頭へ移動