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紅花は、琉球王府時代に沖縄でも栽培され、花染手巾などに用いられていた染料です。 日本本土では、紅花は主に絹に染められますが、沖縄では、苧麻などの植物繊維にも利用されていました。
本講座では、実際に紅花を栽培している八重山上布作家をお招きし、紅花の素材による発色の違いを学びます。
2023年11月17日(金) 10:00〜17:00
芸術文化研究所3階 伝統工芸研究室内(首里金城キャンパス/駐車場あり)
崎原克友(沖縄県立芸術大学共同研究員)
紅花の抽出。市販の裂の染色。
染織に興味のある経験者
10名(応募多数の場合は抽選)
2,500円
なし
11月3日(金)
を明記の上、以下のメールアドレス宛にメールをお送りください。 k-jimu2@ken.okigei.ac.jp
住所:〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町3-6 電話:098-882-5040/FAX:098-835-5711 メール:k-jimu2@ken.okigei.ac.jp インターネット:お問い合わせフォーム