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学生の皆さまへ/【重要】新型コロナウイルスの感染防止に向けた対応等について

新型コロナウイルス感染症に関する対応は次のとおりです。
感染拡大防止に取り組んでください。

新型コロナウイルスに感染しない、感染させないように、徹底した感染防止のための行動をお願いいたします。特に以下の項目は、厳守するようにお願いいたします。

  1. マスクの着用
  2. こまめな手洗い(手指消毒)
  3. フィジカルディスタンスの確保
  4. 毎日の検温
  5. 感染リスクの高い会食や飲食等の自粛
    (友人・知人との会食は自粛し、4人以下・2時間以内)
  6. 3密(密閉空間・密集場所・密接場面)の回避

1. 授業等について

  • 一部の授業科目で遠隔授業を継続しつつ、特に専門科目については、感染対策を徹底した上で、教員と学生が対面で行う面接授業を実施します。
  • 学生の皆さんは、自らの健康管理等を続けてください。また、大学では、自分の使用した机や椅子などの消毒、部屋の換気にご協力ください。
  • 通学、面接授業に不安を感じている学生は、担当教員にご相談ください。

新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためには、一人一人が適切な行動を心がけることが重要であり、学生の皆さんの協力が必要です。
夜間も含め、「3つの密」を避けることを徹底し、感染拡大のリスクを高める行動により感染を拡大させることのないよう、注意してください。

キャンパス間の移動方法について

  • 首里当蔵キャンパスと首里崎山キャンパスの間をシャトルバスまたは借上タクシーが運行しています。
    シャトルバス・借上タクシー利用方法
  • シャトルバスは、昼間のみ、当蔵⇔崎山間を運行、タクシーは夕方のみ、崎山発当蔵着の運行となります。
  • バス及びタクシー利用にあたっては、マスクの着用及び窓を開けて換気にご協力願います。
  • タクシーは、当面の間、1台2~3人乗り合わせとなります。

2. 健康管理等

  • 学生の皆さんは、毎日、朝と夕に体温を測定し、自分の健康状態を把握してください。
    健康チェックシート(91 KB)
  • 大学内では必ずマスクを着用し、「沖縄県立芸術大学 新型コロナウィルス感染症拡大予防ガイドライン(202 KB)」に基づき、感染拡大の防止に取り組んでください。
  • 学内で以下のような風邪症状や体調不良等の症状が出た場合は、必ず授業科目担当教員及び専攻学科室に報告し、マスクを着用の上で極力誰とも接触しないように速やかに帰宅してください。
    (37.5°C以上の発熱がある/頭痛、強いだるさや息苦しさがある/風邪のような症状がある(喉の痛み、咳、痰)/下痢・嘔吐がある/味覚・嗅覚に異常を感じる)
  • 自宅療養中も、自己の健康観察(体温測定、体調観察など)を行ってください。
  • 体調不良等が理由で自宅療養または面接授業に参加できなくなった学生は、授業の受講方法等について各授業の担当教員にご相談ください。

3. 大学への立ち入りについて

  • 授業がない場合は、自宅等での学修に努め、大学構内への立ち入りを控えてください。学内への出入りは、授業又は授業外学習等のため大学施設を利用する場合に限ります。
  • 附属図書・芸術資料館の開館については、附属図書・芸術資料館WebサイトまたはOPACをご覧ください。

4. 課外活動について

  • 課外活動を行う前に感染対策の計画書を事務局に提出し、許可を得てください。
  • 緊急事態宣言又はまん延防止重点措置の対象地域に指定されている期間中は、課外活動(サークル活動)は自粛してください。

5. 海外・県外・県内離島への旅行について

  • 海外・県外・県内離島との不要不急の往来は自粛してください。特に緊急事態宣言区域又はまん延防止等重点措置対象区域などの感染拡大地域との往来は厳に控えてください。
  • 海外渡航した学生は、「水際対策強化に係る新たな措置」(令和2年4月1日国の新型コロナウイルス感染症対策本部決定)に沿った対応に従い、次のとおり入国後一定期間は自宅待機とします。同居する家族等に海外渡航者がいるときも同様とします。
    1. オミクロン株が支配的になっている国・地域へ海外渡航したとき…7日間
    2. 上記以外の国・地域へ海外渡航したとき…14日間
    3. ア及びイの規定にかかわらず、随時更新される「水際対策強化に係る新たな措置」で特別に定めるものに該当する場合は、その内容に沿った取扱いができるものとします。
  • 「緊急事態宣言又はまん延防止等重点措置の対象区域」から帰沖(又は来沖)した学生は、7日間の自宅待機です。また、同居者に「緊急事態宣言又はまん延防止等重点措置の対象区域」から帰沖又は来沖した方がいる場合も、7日間(同居者が帰沖(または来沖)した日の翌日から)の自宅待機とします。
  • その他地域(「海外及び緊急事態宣言又はまん延防止等重点措置の対象区域」以外)に旅行した場合は、学内での感染拡大防止の観点から、事前の十分な健康観察(大学に入構する前一週間程度)と感染防止対策の徹底し、大学に入構するに当たっては事前のPCR検査等により陰性を確認してください。
  • 一般無料券検査について(無料検査について[7月以降も延長します。/沖縄県Webサイト])
    • 陰性証明のための検査の有効期限については、沖縄県新型コロナウイルス感染症対策本部が策定した「沖縄県ワクチン接種・検査陰性証明活用ガイドライン(令和4年1月4日)」に基づき取扱うものとする。検査の種類によって次のとおり相違があることに留意すること。
      1. PCR検査の有効期限検体採取日より3日以内(検体採取日を0日目とし翌日から数えて3日以内)
      2. 抗原定性検査の有効期限検査日より1日以内(検査日を0日目とし翌日から数えて1日以内)
  • 旅行が理由で自宅待機または面接授業に参加できなくなった学生は、授業の受講方法等について各授業の担当教員とご相談ください。
  • 自宅待機中は、自己の健康観察(体温測定・体調観察など)を行ってください。
    • 自宅待機とは
      授業や授業外学習、手続き等のために大学施設を利用することや大学関係者(学生を含む)との接触を禁止すること

6. 陽性者及び濃厚接触者になった場合の自宅療養及び健康観察期間

陽性になった場合

  1. 保健所または医療機関からの指示に従い療養してください。
  2. 保健所からの就業制限解除の翌日から大学への入構が可能となるが、感染させないように、徹底した感染防止のための行動をお願いいたします。
  3. 大学に入構可能になってから公欠の手続きをとってください。
  4. 新型コロナウイルス感染症罹患後の後遺症については、かかりつけ医または入院等した病院へご相談ください。そのような病院がない場合や、相談する医療機関に迷う場合は、県コールセンターにおいて医療機関の紹介を行っておりますのでご相談ください。
    新型コロナウイルス感染症 相談窓口(コールセンター)
    TEL:098-866-2129(24時間対応)

濃厚接触者になった場合

  1. 陽性者との最終接触日の翌日から5日間の自宅待機とします。
  2. PCR検査で陰性を確認してください。
  3. 陽性者が同居家族等で自宅療養中の場合は、陽性者の就業制限が解除された翌日(感染予防対策を実施している場合は、対策を開始した日の翌日)から5日間の自宅待機とします。
  4. 自宅待機中は対面授業が受けられませんので、授業担当教員に対し配慮の要請を行ってください。

7. その他

お問い合わせ

教務学生課

住所:〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4
電話:098-882-5080
インターネット:お問い合わせフォーム

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