学生の皆さまへ／新型コロナウイルス感染症に関する課外活動の方針について

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本学における課外活動の方針を下記のとおりとします。

1. 緊急事態宣言発令及びまん延防止等重点措置対象区域に指定された期間中の課外活動について課外活動は自粛すること。（オンライン課外活動は除く）
2. 課外活動における感染対策の強化について
   1. 基本的な取組
      1. 発熱等の症状がある場合は、活動への参加しないこと。
      2. 課外活動を認めるに当たっては感染対策の計画書を提出すること。
      3. 課外活動に参加する者が感染した場合に感染の拡大を防ぐため、参加者の把握及び連絡体制や対応手順を整備すること。
   2. 感染リスクの高い活動等の制限
      1. 近距離で組み合うことが主体となる活動や身体接触を伴う活動、大きな発生や激しい呼気を伴う活動などは自粛すること。
      2. 密集をさけるため活動時間などを工夫するとともに、活動中は大きな声での会話や応援等は行わない。
      3. 用具等については、不必要に使いまわしをしないとともに、こまめに消毒する。
      4. 大会等の参加に当たっては、大会中はもとより、会場への移動時や会食・宿泊時、会場での更衣室や会議室等の利用時などにおいても、時間差利用、身体的距離の確保、会話の制限を行う。
   3. 課外活動に付随する場面での対策の徹底
      1. 課外活動終了後に、車座になって飲み物を飲みながら会話したり、食事を行ったりした際に感染が広がることを防ぐため、課外活動前後での集団での飲食は控えるとともに、人との接触を避ける観点から、課外活動終了後は速やかに帰宅すること。
      2. 更衣室、ロッカールーム等の共用エリアを使用する場合には短時間の利用とし、一斉に利用することは避け、時間差利用、身体的距離の確保、会話の制限を行うこと。