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向井 大策

プロフィール

[写真]向井 大策

向井 大策(むかい だいさく)

所属 音楽学部 音楽学科 音楽文化専攻 音楽学コース
最終学歴 東京藝術大学音楽研究科音楽学専攻後期博士課程 修了
取得学位
  • 博士(音楽学):東京藝術大学
  • 修士(音楽):東京藝術大学
  • 学士(音楽):東京藝術大学
関連職歴
  • 東京藝術大学音楽学部楽理科教育研究助手(2007年4月〜2009年3月)
  • 東京音楽大学非常勤講師(2007年4月〜2017年3月)
  • 桐朋学園芸術短期大学非常勤講師(2008年4月〜2012年3月)
  • 武蔵野美術大学非常勤講師(2008年4月〜2009年3月)
  • 東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科教育研究助手(2009年4月〜2010年3月)
  • 上野学園大学音楽学部非常勤講師(2009年4月〜2010年3月)
  • 東京藝術大学大学院音楽研究科リサーチセンター特別研究員(2010年4月〜2012年3月)
  • 上野学園大学音楽学部専任講師(2010年4月〜2017年3月)
  • 東京芸術大学音楽学部楽理科非常勤講師(2012年4月〜2017年3月)
  • 琉球大学教育学部非常勤講師(2020年10月~2023年3月)
  • 東京藝術大学音楽学部楽理科非常勤講師(2022年4月〜2023年3月)
専門分野 20世紀以降の音楽史/音楽美学/公共音楽学
担当授業科目
音楽学部
  • 英語文献講読a
  • 音楽美学A・B
  • 音楽文化研究I・II・III
  • 卒業研究
  • 西洋音楽通史A・B
  • 音楽美学概論
  • 声楽史
  • 管弦楽史
大学院音楽芸術研究科
  • 演習I・II
  • 原典講読
  • 音楽様式論
  • 論文作成法
  • 課題演習
  • 課題研究I・II
大学院芸術文化学研究科
  • 西洋音楽史研究
  • 芸術表現総合比較研究I・II

研究業績

2024年3月現在

研究内容

出版によるもの

2023年
  • 呉屋淳子、向井大策編著『表現と知を編み直す01:土地の歌を返すこと』(総合地球環境学研究所、2024年3月)
2022年
  • 呉屋淳子、向井大策編『地域芸能と歩む 「今を生きる人々と育む地域芸能の未来 : 『保存』から『持続可能性』への転換を志向する場の形成と人材育成」事業報告書』(沖縄県立芸術大学、2022年3月)
  • NHK交響楽団 第1970回定期演奏会 Program B曲目解説、機関誌『フィルハーモ ニー』2022年11月号、9~11頁。 ・NHK交響楽団 埼玉会館公演 公演パンフレット 曲目解説(2022年10月2日、埼玉会館 大ホール)
2021年
  • 『地域芸能と歩む 2020-2021 「今を生きる人々と育む地域芸能の未来――「保存」から「持続可能性」への転換を志向する場の形成と人材育成」事業報告書』(2021年3月)
  • NHK交響楽団 埼玉会館公演 公演パンフレット 曲目解説(2021年3月11日、埼玉会館 大ホール)
  • ポール・グリフィス「トーマス・アデス――30年の軌跡」・「曲目解説」(翻訳)、コンポージアム2020公演パンフレット(2021年1月15日~19日、東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル)
  • ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集第169回公演パンフレット 曲目解説(2021年9月18日)
2020年
  • 「ジェンダー論と音楽――差別と差異への眼差し」、美学会編『美学の事典』丸善出版(2020年12月)
  • 「「中庸な道」を歩む――現代音楽とベンジャミン・ブリテンのオペラ」、ベンジャミン・ブリテン《夏の夜の夢》公演パンフレット(2020年10月4日~12日、新国立劇場)
  • NHK交響楽団 第1939回 定期公演 Aプログラム 公演パンフレット 曲目解説(2020年5月9日[公演中止]、NHKホール)
  • 「ブリテンが再創造するシェイクスピアの夜と夢――『夏の夜の夢』の幻想的な世界」、『ジ・アトレ』4月20日発行号(2020年4月)
  • 『地域芸能と歩む 2019-2020 「今を生きる人々と育む地域芸能の未来――「保存」から「持続可能性」への転換を志向する場の形成と人材育成」事業報告書』(2020年3月)
2019年
  • NHK交響楽団 埼玉会館公演 公演パンフレット 曲目解説(2019年11月 2日、埼玉会館 大ホール)
  • 沖縄県立芸術大学音楽学部 創設30周年記念 第30回 洋楽定期公演「西洋音楽の軌跡 ~地域の美から普遍の美へ~」曲目解説(2019年10月25日、26日、沖縄県立芸術大学奏楽堂)
  • 共著(呉屋淳子)「제2차세계전후 오키나와전통예능의 계승(第二次世界大戦前後の沖縄伝統芸能の継承)」、翰林大学日本学研究所編『文化権力』小花(2019年9月)
  • ジョージ・ベンジャミン《リトゥン・オン・スキン》(日本初演)あらすじ(翻訳)(サントリー・サマー・フェスティバル2019)(2019年8月28日、29日、サントリーホール)
  • 「人のために作曲するということ」、『東京・春・音楽祭2019』公式パンフレット(2019年3月)
  • 平成30(2018)年度 沖縄県立芸術大学奏楽堂演奏会 沖縄県立芸術大学 ピアノコース教員によるコンサート 曲目解説(2019年2月9日、沖縄県立芸術大学奏楽堂)
  • 歌曲の森 〜詩と音楽 Gedichte und Music〜 第24篇 イアン・ボストリッジ プログラムノート(2019年1月19日、トッパンホール)

学会ならびに社会における活動

2023年
  • 研究公演「ふたつの島の湧水をめぐるソングスケープ」(伊江島はにくすにホール、2024年3月27日)
2022年
  • 文化庁 令和4年度 大学における文化芸術推進事業「地域と共創するリサーチ型芸術実践に向けた対話と思考の場の形成と人材育成」事業統括・プログラムディレクター
  • 研究発表「Reconnecting Arts and Research: An Intervention from Okinawa Islands」(英語)、ラウンドテーブル「Quest for New Mode of Knowledge Commitment in the Era of Planetary Environmental Change: A Conversation with Sapienship」(オンライン[総合地球環境学研究所]、2022年12月22日)
2021年
  • レクチャー・シリーズ第3回「ミュージッキング再考――文化人類学の視点から芸能を考える」[令和2年度 大学における文化芸術推進事業](2021年1月29日~2月19日、オンデマンド配信)
  • レクチャー・シリーズ第2回「芸能を学び伝えること――バリ島における芸能の継承と創造」[令和2年度 大学における文化芸術推進事業](2021年1月22日~2月12日、オンデマンド配信)
  • レクチャー・シリーズ第1回「「ソーシャル・ディスタンス」の時代において地域芸能を考える」[令和2年度 大学における文化芸術推進事業](2021年1月15日~2月5日、オンデマンド配信)
2020年
  • キックオフ・トーク「「地域芸能」から「地域」の未来を創造/想像する」[令和2年度 大学における文化芸術推進事業](2020年12月24日~2021年1月7日、オンデマンド配信)
  • ヨミタン大学×県立芸大「読谷のうた「まーすけーい歌」が紡ぐ記憶の旅」[令和2年度 大学における文化芸術推進事業](2020年11月1日、読谷村文化センター・鳳ホール;2020年12月25日~2021年1月29日、オンデマンド配信)
  • 沖縄県立芸術大学×沖縄県立図書館連携事業 Book List 沖芸の先生による、今読むべきこの15冊! vol.3 「音楽が生まれる場を読み解く 多文化時代の音楽について考えるための15冊」(2020年9月2日~9月28日、沖縄県立図書館)
  • クロージングイベント「うたの記憶を紡ぎ出す」[令和1年度 大学における文化芸術推進事業](2020年2月21日、RYCOM ANTHROPOLOGY)
2019年
  • 「今を生きる人々と育む地域芸能の未来 キックオフ・フォーラム」[令和1年度 大学における文化芸術推進事業](2019年7月13日、沖縄県立図書館3Fホール)
2019〜2021年
  • 文化庁 大学における文化芸術推進事業「今を生きる人々と育む地域芸能の未来」事業統括・プログラムディレクター(令和1〜3年度)

所属学会

  • 日本音楽学会
  • 表象文化論学会
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