本文へ移動

高瀬 澄子

プロフィール

[写真]高瀬 澄子

高瀬 澄子(たかせ すみこ)

所属 音楽学部 音楽文化専攻 音楽学コース
最終学歴
  • 東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程 修了
取得学位
  • 博士(音楽学):東京藝術大学
  • 修士(音楽):東京藝術大学
  • 学士(音楽):東京藝術大学
関連職歴
  • 2023年4月〜8月 琉球大学教育学部 非常勤講師
  • 2021年12月 東京藝術大学音楽学部楽理科 非常勤講師
  • 2021年4月〜8月 琉球大学教育学部 非常勤講師
専門分野 日本音楽史
担当授業科目
音楽学部
  • 音楽文化入門
  • 日本音楽史
  • 日本音楽史演習
  • 音楽文化研究
  • 日本東洋音楽史
  • 副科実技(雅楽)
  • 楽器論
  • 東洋音楽史
  • 音楽史
大学院音楽芸術研究科
  • 論文作成法
  • 課題演習
  • 日本音楽史研究
  • 原典講読
  • 演習

研究業績

2025年4月現在

主な研究業績

2025年4月
  • 出版によるもの/論文「安倍季良作『新之律板』『律呂図板』の構造と理論」 塚原康子先生東京藝術大学退任記念論文集編集委員会編『音楽でつながる 日本とアジア 都市と周縁 近世と近現代』、音楽之友社、160-176頁。
2020年3月
  • 出版によるもの/論文「現存する日本の律管の寸法」 『ムーサ 沖縄県立芸術大学音楽学研究誌』第21号、11-23頁。
2019年11月
  • 出版によるもの/論文高瀬澄子・前島美保「十二律“年次”的現蔵地点」(陳佑而訳) 趙維平主編『第十二届中日音楽比較学術検討会論文集』、上海音楽学院出版社、333-342頁。
2016年8月
  • 出版によるもの/論文「『楽書要録』の新たな伝本―京都大学文学研究科図書館所蔵『弁音声』について―」 『東洋音楽研究』第81号、151-163頁。
2015年3月
  • 出版によるもの/論文「現存する中国の律管」 『ムーサ 沖縄県立芸術大学音楽学研究誌』第16号、73-82頁。
2014年3月
  • 出版によるもの/論文「『管絃音義』における『返音』」 『ムーサ 沖縄県立芸術大学音楽学研究誌』第15号、45-64頁。
2013年3月
  • 出版によるもの/論文「日本で作られた律管」 『沖縄芸術の科学 沖縄県立芸術大学附属研究所紀要』第25号、1-19頁。
2012年9月
  • 出版によるもの/論文「有関羽塚啓明的業績之考察」(長嶺亮子訳) 戴嘉枋・李紀祥・蔡秉衡主編『中国音楽史学論集』、国泰文化事業、507-523頁。
2012年7月
  • 出版によるもの/論文「律呂図板をめぐって」 『企画展示 楽器は語る ―紀州藩主徳川治宝と君子の楽―』国立歴史民俗博物館、132-136頁。
2012年3月
  • 出版によるもの/論文「『管絃音義』に見られる図について」 『ムーサ 沖縄県立芸術大学音楽学研究誌』第13号、41-51頁。

その他の研究業績

その他の実績はresearchmap(データベース型研究者総覧)をご確認ください。

学会ならびに社会における活動

所属学会等

  • 東洋音楽学会
  • 日本音楽学会
  • 楽劇学会
  • 沖縄文化協会
  • 国際伝統音楽舞踊学会
   ページの先頭へ移動