本文へ移動

デザイン専攻

ヒトとモノと未来をつなぐ。南の島でデザインを学ぼう。

[写真]オリジナルアニメーションの上映会

専攻概要

[写真]セラミックによる食器の試作

生活デザイン

生活道具としての器具・機器の開発や改良に関する造形的学習をします。

[写真]溶接作業で椅子を制作している女子学生

産業デザイン

情報、生産、流通などを通して、製品計画について学習します。

[写真]学生が制作した建築模型

環境デザイン

公共空間における様々な生活装飾や空間の造形的学習をします。

[写真]コンピュータ室でプレゼンテーションを行う学生たち

グラフィックデザイン

広告やサイン計画を通して、レイアウト、イラストレーション、レタリング等の学習をします。

[写真]キャラクターデザインの設定画

メディアデザイン

アニメーション、絵本、キャラクター、動画編集などの様々なメディアを通して表現方法を学習します。

[写真]撮影スタジオでポーズを決める学生と、それをスチル撮影している学生

映像デザイン

写真、ビデオ、CGを中心に、映像表現を学習します。

カリキュラムの特徴

デザイン専攻では、専門領域の垣根を取り払い、様々なデザイン分野の中から学生が主体的に授業を選択できるようにカリキュラムを構成しています。

また、各学年に学ぶ主なこととして、1年生では、デザインの基礎を学び、デザインを学ぶ者としての自覚を促す。2年生では、デザイン機器と素材の研究をし、合わせてグループ研究を行いながら、3年生では、公共物のデザイン等を通して、デザイナーとしての社会的役割を確認。4年生では、個別の卒業制作を通してデザイナーとしての個人的資質の追究を行う。この4年間の課程を通じて、市場調査方法、社会から支援を得る方法、企画の的確な提示方法等を学び、デザイナーとしての資質を完成させます。

デザイン専攻は、社会に貢献できる人材の育成を目指しています。

教育課程の概要

デザイン専攻は、1年次に造形基礎を通して描写力・構成力を養い、2、3年次では分野的領域を選択制度により、専門的な実習・演習・講義を行います。さらに、3年次のインターンシップ(企業実習制度)は産学の結びつきを意識し、実社会との接点の有効性を期待しています。4年次では、各学生が独自にテーマを決めて卒業作品を制作します。

デザイン専攻の必修科目

  • デザインI〜IV
  • 木工芸基礎
  • 立体造形(デ)
  • 素描(デ)
  • 色彩構成
  • 空間構成
  • デザイン特別演習
  • 学外研究
  • 絵画(デ)
  • 彫刻(デ)
  • 工芸(デ)

学生の声

福留 弦(ふくとめ・げん)

鹿児島県出身
デザイン専攻4年(2026年4月現在)

[写真]福留 弦

私が本学に進学したきっかけは部活の顧問から「お前は沖縄が似合う」と言われたことでした。実際、沖縄に来てみて文化や気候、本学の雰囲気は自分に合っていると感じています。本学の良い点は、学生の数が少ない分、学生同士や先生とより密な交流ができることと、授業がない時も工房設備を利用できることです。この自由に学び、制作できる環境を私は存分に活かし、楽しんでいます。

  • 2024年12月 沖縄デジタル映像祭2024 短編部門優秀賞
[写真]学内で学生が作品を教員にプレゼンテーションしている講評風景

求める人物像

デザイン専攻は、日本最南端に位置する沖縄県の特色ある文化を、誇りを持って受け継ぎ、伝統や工芸の基礎的研究を基に、地域の経済・産業や文化活動との連携を図りながら、今日的デザインの課題を理解し、未来的志向に立つ高度な情報技術と国際的な視野を持つ人材の育成を目的とします。以上の目的に賛同し、主体的な学習能力を養い、専門分野に片寄らない健全な社会人となれるような人物を求めています。

専任教員

教員からのメッセージ

[写真]赤塚 美穂子

赤塚 美穂子 講師

デザインは社会とのつながりを考慮し良い落としどころを提案する創造活動です。本学は、社会の流れやデザイン動向を肌で感じるには、国内都心部から離れたところに位置するものの沖縄という花や緑が年中覆い茂り海や空や風が身近に感じられる豊かな自然に囲まれ、豊かな感性・創造性が育まれやすい環境で学ぶことができます。固定概念に捉われず自由な発想でデザインを生み出す学生が多いのもそのためだと思われます。本学のデザイン専攻では分野に分かれることなく選択制で授業を組み合わせる独自のカリキュラムを組んでおります。また、県内の地域と連携し沖縄独自の魅力に触れる授業もあります。これらは、今社会で求められている、領域を横断し幅広い視野を持つデザイナーの育成を目的にしています。最後に、暮らしにおいて急速にAIが身近になってきた現在、誰でも簡易に「っぽいもの」がデザインできてしまう時代です。そこで求められるのはデザインの良し悪しを見極める眼を肥やすことです。大学4年間で、たくさんのものを見て触れて深く興味が惹かれること・情熱を注げることを見つけてください。デザイナーになる皆さんでないとできない強みやオリジナリティを見出し、社会で活躍できるようサポートします。

   ページの先頭へ移動