2017年7月 |
- 「韓国の西洋美術史―大学美術史学科と近年の研究」ブリュッケ、鈴木杜幾子編著『西洋美術:作家・表象・研究―ジェンダー論の視座から』単著、pp251-273
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2014年1月 |
- 「日本占領下における韓国の美術―1910〜45年」東京美術、北澤憲昭、佐藤道信、森仁史編集員『美術の日本近現代史―制度・言説・造型 Histories ofModern and Contemporary Japan trough Art : Institutions,Discourse, Practice、』単著、pp.353-376
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2013年1月 |
- 「植民地期韓国のモダンガールと遊女」青弓社、北原恵編著『アジアの女性身体はいかに描かれたか 視覚表象を戦争の記憶』単著、pp151-169
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2011年3月 |
- 「表象をつくる女性としてのアーティスト―韓国近現代女流作家10人」『20世紀の女性美術家と視覚表象の調査研究―アジアにおける戦争とディアスポラの記憶―』(2008〜2010年度科学研究費補助金 基盤研究(B)研究成果報告書、研究代表者:北原恵)単著、pp109-117
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2009年6月 |
- 「繰りかえしと語りのしぐさをかたちにする」 岩波書店、李静和編『残傷の音-「アジア・政治・アート」の未来へ』単著、pp.178-202
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2007年4月 |
- 「植民地期韓国における「朝鮮地方色」美術:その言説と表象」(中国語および日本語)国立台湾美術館、『日統治時期台湾美術的「地域色彩」展論文集』単著、p.5-16(中国語)、pp.17-32(日本語)
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2007年3月 |
- 「移住の表象―コリアン・ディアスポラのアート」[研究ノート]朝倉敏夫/岡田浩樹編『グローバル化と韓国社会-その内と外』、人間文化研究機構国立民族学博物館調査報告69単著、pp.241-252
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2007年3月 |
- 「生きる女性、表現するアーティスト」[研究ノート]『近代日本の女性美術家と女性像に関する研究』(2003〜2006年度科学研究費補助金 基盤研究(B)研究成果報告書、研究代表者:池田忍)[研究ノート]単著、pp.197-207
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2006年9月 |
- 「韓国映画が映す日常と純愛と歴史」日本の戦争責任資料センター、『季刊戦争責任研究』第53号2006年秋号 単著、pp.50-57
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2005年9月 |
- 「家と付き合い、家に抗う」青土社、『現代思想』33(1)号単著、pp.138-147
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2003年12月 |
- 「2002年日韓交流報告 韓国のジェンダー/美術史とフェミニズム・アートの現在」 彩樹社、『イメージ&ジェンダー』vol.4 単著、pp.128-131
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2003年6月 |
- “Women in ‘SENTEN':Female Image of Salon in Korean Colonial Period," University of Hawaii Press, translated by Alwyn Spies,edited by Norman Bryson, Maribeth Graybil, & Joshua Mostow, Gender and Power in Japanese Visual Field. 単著、 pp.141-153
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2002年6月 |
- 「植民地「朝鮮」と帝国「日本」の女性像」岩波書店、小森陽一/酒井直樹/島薗進/千野香織/成田龍一/吉見俊哉編『拡大するモダニティ』〈岩波講座近代日本の文化史 第6巻〉池田忍との共著、pp.257-307
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1999年8月 |
- 「韓国の民衆美術―おくれてきた美術の近代化」 平凡社、北澤憲昭/木下長宏/イザベル・シャリエ/山梨俊夫編『美術のゆくえ、美術史の現在-日本・近代・美術』単著、pp.108-122
- 「‘近代日本'と‘日本美術'」(韓国語) 西洋美術学会(韓国)、西洋美術学会編『西洋美術史学会論文集第11集1999上半期』 単著、pp.187-201
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1999年3月 |
- 「韓国近代美術におけるジェンダー―植民地期官展の女性イメ-ジをめぐって」慶応義塾大学出版会、熊倉敬聡/千野香織編『女?日本?美?―新たなジェンダー批評に向けて』単著、pp.63-80
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1998年12月 |
- 「韓国近代油絵の流れ―「近代を見る眼」展をめぐって-」 明治美術学会、『近代画説』7号 単著、pp.98-123
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1997年11月 |
- 「韓国植民地期の美術―朝鮮美術展覧会をめぐって―」鹿島美術研究財団、『鹿島美術研究』年報第14号別冊 単著、pp.283-290
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2022年12月7日 |
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2022年6月8日 |
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2022年4月22日 |
- 「地域芸能継ぐ人々写す―志鎌康平写真展」『沖縄タイムス』
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2021年1月20日 |
- 「記憶を漕ぐ言葉の舟 「阪田清子 ゆきかよう舟」展」沖縄タイムス
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2020年3月 |
- 「向かう方向について考える美術―シンガポール・ビエンナーレ2019」フェリス女学院大学学内研究支援「ポピュリズムとアート」研究会報告論集
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2019年9月13日 |
- 「息する文字のかたち タマナハマキ個展」沖縄タイムス
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2019年7月2日 |
- 「アートと通じ「平和」探求 マブニ・ピースプロジェクト沖縄2019総括」沖縄タイムス
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2019年3月 |
- 「時代を描く/書く「書体」としての木版画―「闇に刻む光 アジアの木版画運動1930s-2010s」展」
『「ポピュリズムとアート研究会』報告集 フェリス女学院大学学内研究支援
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2018年8月13日 |
- 「税尽くされた琉球の黒「OKINAWA BLACK」展」沖縄タイムス
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2015年12月 |
- 「園の窓辺」、AAC愛知芸術文化センター情報誌2015年12月号(「芸術植物園」展、愛知県立美術館)
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2015年8月5日 |
- 「歴史に合わせる顔をもつ」沖縄タイムス(「記憶と肖像―沖縄と韓国・写真交流展」佐喜眞美術館)
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2020年10月9日 |
- 「朝鮮王朝の布と刺繍」沖縄県立芸術大学比較芸術学専攻アートレクチャー
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2019年10月11日 |
- 「王朝の家―ソウル古宮物語」沖縄県立芸術大学比較芸術学専攻アートレクチャー
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2018年10月12日 |
- 「韓国のポピュラー音楽―KPOPを知る・聞く・見る」沖縄県立芸術大学芸術学専攻教養講座
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2017年10月13日 |
- 「都の営みを描く―朝鮮王朝の風俗画」沖縄県立芸術大学芸術学専攻教養講座
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2015年10月16日 |
- 「韓国の映像作品と文学力」沖縄県立芸術大学芸術学専攻教養講座
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2015年9月12日 |
- 「モダン都市『京城』における女性イメージ-『遊女』と『良妻』」、国際シンポジウム「日韓近代美術家のまなざし」、北海道立近代美術館講堂
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2015年6月20 |
- 「 近代期の京城= ソウル、おんなたちの「モダン」と「伝統」 」新潟県立万代島美術館「日韓近代美術家のまなざし―『朝鮮』で描く」展記念講演会 、NICO プラザ会議室(万代島ビル11 階)
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2014年5月31日 |
- 「朝鮮美展とその周辺の『描かれたおんなたち』」特別展「官展にみるそれぞれの近代美術―東京・ソウル・台北・長春」関連企画講演会 府中市美術館
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2011年7月9日 |
- 「社会と歴史を着こなしてみる、見せる―イ・ブルの表現と現代韓国」、森美術館「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに LEE BUL FROM ME, BELONGS TO YOU ONLY」連続レクチャー 第3回 森美術館
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