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阪田 清子

プロフィール

[写真]阪田 清子

阪田 清子(さかたきよこ)

所属 美術工芸学部 美術学科 絵画専攻
最終学歴
  • 沖縄県立芸術大学大学院 造形芸術研究科環境造形専攻絵画専修修了
取得学位
  • 修士(美術):沖縄県立芸術大学
  • 学士(美術):沖縄県立芸術大学
関連職歴
  • 2007年〜2020年 沖縄大学人文学部子ども文化学科非常勤講師
  • 2019年 シンガポール大学人文学/アートディレクション専攻 サマーLABプログラム講師
  • 2019年 敬和学園大学アッセンブリアワー講師
専門分野 平面表現/インスタレーション/ミクストメディア
担当授業科目
美術工芸学部
  • 造形基礎
  • 油画I〜IV
  • 空間デザイン
  • 古美術研究
  • 絵画特論II
  • 絵画(芸)
大学院造形芸術研究科
  • 絵画研究I〜II
  • 絵画課題演習

研究業績

2025年4月現在

主な研究業績

2022年〜2023年
  • 展示・公演によるもの/展示・制作Sea Lane –島々への接続 会場:金沢21世紀美術館(石川)
2022年7月
  • 展示・公演によるもの/展示・制作FUKKI QUALIA(フッキクオリア) – 「復帰」の感覚 会場:沖縄県立博物館美術館(沖縄)
2021年9月
  • 展示・公演によるもの/展示・制作Sugar and Salt 会場:SoolSool Center(韓国)
2021年3月
  • 展示・公演によるもの/展示・制作水と土の映像祭 会場:ゆいぽーと(新潟)
2019年3月
  • 展示・公演によるもの/展示・制作Present Passing: South by Southeast 会場:Osage Gallery(香港)
2018年7月
  • 展示・公演によるもの/展示・制作水と土の芸術祭2018 会場:ゆいぽーとサテライト会場(新潟)
2017年2月
  • 展示・公演によるもの/展示・制作PYEONGCHAG BIENNALE 会場:Gangneung Green City Experience Center(韓国)
2012年〜2013年
  • 展示・公演によるもの/展示・制作アジアをつなぐ ー 境界を生きる女たち1984-2012 会場(巡回):福岡アジア美術館(福岡)/沖縄県立博物館美術館(沖縄)/栃木県立美術館(栃木)/三重県立美術館(三重)
2008年8月
  • 展示・公演によるもの/展示・制作沖縄プリズム1872-2008 会場:東京国立近代美術館(東京)
2006年7月
  • 展示・公演によるもの/展示・制作大地の芸術祭 2006 越後妻有アートトリエンナーレ 会場:松之山分校/松之山エリア(新潟)

その他の研究業績

その他の実績はresearchmap(データベース型研究者総覧)をご確認ください。

受賞歴

主な受賞歴

2024年2月
  • 第58回沖縄タイムス芸術選賞 奨励賞

学会ならびに社会における活動

社会活動

2024年3月
  • 「美術は教育」インタビュー収録(462頁–480頁) 発行:現代企画室
2023年11月
  • なはーとカンファレンス2023「アーティストの条件~アートワーカーの制作環境を考える~」 於:那覇文化芸術劇場なはーと/沖縄
2023年9月
  • 「オキナワ担い手未来 ― アーツプロジェクトを実践する人たちを育てる」 於:沖縄県立図書館 3階ホール/沖縄
2022年3月
  • 国際シンポジウム「沖縄と東南アジア諸国における現代美術の現状」
2019年2月
  • シンポジウム「東アジアのポストコロニアルとアート」 於:京都アカデミアフォーラム/東京

所属学会等

  • 環境芸術学会

作品紹介

《Seed – 思い出せない言葉 #5》
2023年制作、ミクストメディア

《南十字星/北極星》
2022年制作、インスタレーション

《Landscape – 水の緒》
2018年制作、インスタレーション

《ゆきかよう舟》
2016年制作、インスタレーション

《対岸について》
2016年制作、映像

《hair brush》
2014年制作、ミクストメディア

《例えば一つの部屋》
2011−12年制作、インスタレーション

《止まったカーテン》
2010年制作、インスタレーション

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