音楽表現専攻 | 管打楽コース

自由に感性を解き放ち響きあおう

管打楽コース

アドミッションポリシー

それぞれの専門楽器演奏に情熱を持ち、強い意思のもとに日々の練習に向かい、演奏の向上に努める人を求めています。

カリキュラムポリシー

管打楽コースは木管楽器、金管楽器、打楽器に大別されます。木管楽器はフルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット、金管楽器はホルン・トランペット・テナートロンボーン・バストロンボーン・テューバ、打楽器は鍵盤楽器を含むそれぞれの専門分野に分けられます。各専門楽器ごとに演奏技術の基本、理論を重視し、独奏をはじめとするあらゆるジャンルに及ぶアンサンブルを含めた授業や、毎年学内演奏会に出演するなどの実技実践教育を行っています。芸術に携わる者として優れた人格を育み、卒業後は真に優れた演奏家及び教育者となり得る人材の養成を目的としています。

科目 1年次 2年次 3年次 4年次 単位数 総計
専門教育科目 必修科目 管打楽実技I・II 管打楽実技III・IV 管打楽実技V・VI 管打楽実技VII・VIII 36 62
管打合奏I 管打合奏II 管打合奏III 管打合奏IV
オーケストラI オーケストラII オーケストラIII オーケストラIV
音楽基礎演習I・II、ソルフェージュI〜IV、和声I〜IV、楽式論I・II、西洋音楽通史A/B、副科ピアノI〜IV 26
選択科目 室内楽I〜III 12〜 20〜
選択I類(演奏解釈論、楽曲分析、管弦楽史、管弦楽法概論)
選択II類 4〜
専門共通科目 4〜
全学教育科目 英語I・II(必修)、一般教養(人文系、社会科学系、自然科学系)、芸術教養、沖縄文化、健康運動(全学教育センター 34〜 34〜

講義・演奏会風景

卒業生の声

山里 優子(やまざと ゆうこ)

2016年現在 大学院音楽芸術研究科演奏芸術専攻 管弦打楽専修 在学中

沖縄県立芸術大学は、日本国内で数少ない国公立の音楽大学です。音楽大学に通うためには莫大なお金がかかります。私は、経済的に余裕が無かったため、地元にある国公立ということで選びました。

個人レッスンでは、国内外で活躍されている先生方からの指導を受けることができ、オーケストラや室内楽などでは、学生の人数が少ないため、たくさんの本番を経験することができます。練習の合間や終わった後は、隣にある世界遺産、首里城で散歩することができ、気分転換になります。

ここ沖縄ならではの自然の中で一緒に音楽を学んでみませんか。

木村 義朗(きむら よしお)

2013年 音楽学部器楽専攻管打楽コース(トランペット) 卒業
2014年 大学院音楽芸術研究科演奏芸術専攻管打楽専修 入学

本学の管打楽コースは他大学に比べ少人数ですので、静かな環境で伸び伸びと大学生活を送れることが一番の特徴だと思います。ソロや室内楽、アンサンブルにオーケストラと様々な場面で重要な役割を任され、貴重な経験をすることができます。また現在演奏家として第一線で活躍されている先生方からのご指導をとても密な関係性の中で受けることができ、そこが沖縄県立芸術大学ならではの部分ではないかと感じています。

私は福岡県出身なのですが、大学入学のため初めて沖縄に来て、沖縄の人たちの自然な振る舞いや豊かな感受性に、素敵だなと感じさせられる場面がたくさんありました。そしてそれは本学全体の雰囲気にも繋がっており、私はこの大学に来て良かったと思っています。

私は現在音楽学部を卒業して本学の大学院に在籍しています。今後も学部生の時の経験を活かし、さらに自分の研究を進めていこうと思います。

喜友名 繁俊(きゆな しげとし)

2001年 音楽学部器楽専攻管打楽コース(テューバ) 卒業
2012年現在 陸上自衛隊第15音楽隊 勤務

卒業して約10年になりますが学生時代を振り返ってみますと恵まれた環境で勉強ができ最高の4年間でした。

沖縄県立芸術大学の特徴は少人数なので1年生からソロ、室内楽、オーケストラまで沢山の演奏を経験することができ、第一線で活躍されている先生方の指導を受ける事が出来ることだと思います。

私の場合、4年間テューバの学生は私一人でしたので1年生から4年生までの室内楽の授業やオーケストラ等、ほとんどの演奏に参加していました。演奏会では失敗することも沢山ありましたが、あのときの経験や先生方の指導があったからこそ今の自分があるような気がします。

私は現在、那覇市に所属します陸上自衛隊第15音楽隊で勤務しています。沖縄県立芸術大学で学んだことを演奏やレッスンを通じて県民の皆様方へ還元できるように頑張っていきたいと思います。