管弦打楽専修は、学部で専門実技の基礎を学び、さらに技術を高め、演奏することで自己表現したい、と希望する者が研鑽を重ねるための専修であり、そのような強い意識を持った人材を求めています。
カリキュラムは専門実技の個人指導を中心に、オ−ケストラ、室内楽等、器楽奏者として不可欠な分野が実技科目として配置され、さらに楽曲分析、西洋音楽史、音楽様式論などの理論系科目が配置されています。管弦打楽研究Iではコンチェルトが必須となりソリストとして大学のオーケストラと共演する公開演奏試験を行っています。
修士演奏の合格と単位取得が修了の要件です。修士演奏は45分程度のリサイタルで、幅広い表現力を持つ音楽性、完成度の高い優れた技術力を兼ね備えた演奏が求められています。また、芸術家の視点から考察してリポートする副論文の提出も求められています。